10月15日(日)、今年度最後のオープンキャンパスが開催されます。詳しくは
http://www.higashiosaka.ac.jp/admission/opencampus/
をご覧ください。どなたでも大歓迎。皆様のお越しをお待ちしています。
秋の自然観察と木の実の工作。3年次のセミナーの一コマです。
6月29日に保育実習Ⅱ.Ⅲ合同の実習報告会を行いました。
3年生にとっては、最後の保育実習となり総仕上げの実習報告会となりました。報告会の目的は、以下のようなことです。
4限目の実施でしたが、みなさん活発に議論を行っていました。保育方針や環境、また実習内容など、それぞれに特徴があることを他の学生の発表から聞くことができたようでした。縦割り保育を重視しているところや将棋の藤井聡太4段でいま話題になっているモンテッソーリ教育を導入しているところ、地域住民と活発に連携しているところなど幅広い保育の実際を知り、それぞれ学生に大きな刺激となったように思います。
さすが3年生となるとレジュメもメモしっかり出来てきています。
実習で苦労したことは、設定保育の実施だったようです。0.1歳児にした学生、5.6歳児にした学生、15分だけの実施だった学生、半日保育として実施した学生など様々だったようです。内容も絵本読み、製作、運動遊び、エプロンシアターなどそれぞれ異なっており、それらを保育案として作成し、実践することについては、努力をしたようでした。
知識や技術、人間性など保育者として必要な自己課題も見えてきたと思います。実習で出会った指導者の方や子どもとの出会いを大切にして、大学で更なる学びをしてほしいです。
(保育実習担当 潮谷)
スイスの「ネフ社の積木」をつかった授業をしました。ネフ社のおもちゃはどれもデザインが優れ、完成度も高く、そして奥が深く、いろいろと考えさせられます。学生も楽しそうでした。
次回のオープンキャンパスは7月30日(日)です。こども学科のミニ授業は、子どもの科学②「ふしぎな紙飛行機を飛ばそう」です。
午前の部は10時から、午後は13時からです。お待ちしています!