6月のオープンキャンパスでのこども学科のミニ授業は、
「ふしぎな風車をつくろう」でした。
材料は、2枚の色画用紙で作った風車の本体部分と1本の針金(芯の部分)と
5センチと2センチくらいに切ったストロー1本ずつと大きめのビーズ2コだけでした。
どんな風の向きでも、すごいくるくるまわる風車。不思議です。
なぜまわるのかという先生の説明に納得。
わたしも皆様と一緒に参加していて、風車の写真を撮るのを忘れました。
先生の左手にあるのが、「ふしぎな風車」です。ごめんなさい(><)
続いて、アジアこども学科の先生のタイ研修の経験と短期留学のお話が始まりました。
大学では、グローバルな視野を大切に育んでいく教育プログラムに着目しています。
アジアこども学科の学生さんがタイ研修に行って、勉強してきた様子を聞きました。
こども学科では、「国際こども学研修」があり希望者は参加できます。
昨年の上海にて行った研修の様子を簡単にご紹介いたします。
上海理工大学附属小学校、上海建橋学院、上海南京西路幼稚園、上海師範大学教育学院、曹楊新村の幼稚園、南通漢和語学センター、南通小紅帽第二芸術幼稚園等、国公立の大学から小学校、幼稚園、語学学校までたくさんの教育施設を視察し、中国の教育環境の奥深さを学びました。
こんな楽しい経験もしました。
上海雑技団を鑑賞後、団員の方々と舞台にて記念撮影をしました。
学ぶ事、感じる事がたくさんありました。
ぜひぜひ参加してみてください。お勧めです。