月別アーカイブ: 2020年1月

もう一つの本番

今日は1月31日です。昨日1月30日はこども学科の卒業研究発表会が開催されました。その模様もお伝えしたいのですが、その前の週のイベントを紹介します。学科の活動力に書き手の発信力が追いついていない状況です。

1月23日、附属幼稚園児を招いてのコンサートが開催されました。こども学科丹山ゼミの4回生にとって、パーカッションアンサンブルコンサートに続く、もう一つの大事な本番です。

幼稚園児を大教室に案内します。

教室の後ろから見ると、帽子が色別にきれいに並び、普段の教室では見ることのない不思議でかわいらしい光景です。園児の予想を超える大きな打楽器の音に、驚き体が反応する姿が微笑ましいですね。

礼儀正しくしっかりと聞き、パプリカのときは元気に踊り、最後も礼儀正しく退室していきました。

園児を入れ替えて2回公演です。うちの学生もよく頑張りました。

 

 

 

パーカッションアンサンブルコンサート(卒業研究発表会その2)

今日は1月17日、コンサートから1ヶ月が経とうとしています。最後の演目と、終了直後の模様をお伝えします。

最後の演目は、Josef Laufer作曲の「TIJUANA SAMBA」です。4回生全員による演奏です。私が練習風景を見にお邪魔したときに練習していた曲です。あのときはミスを互いに励まし合う姿が印象的でしたが、本番ではしっかりと演奏し、その後の短い時間の中で質の高い練習をしてきたのだろうことがよく分かりました。(あとから聞いた話ですが、練習時は、私が見に行ったということで、ありえないくらい緊張してしまったそうです。)

アンコールは、A Whole New Worldとパプリカの2曲でした。どちらも2019年の締めくくりにふさわしいですね。

ゼミ指導の丹山先生は、コンサートの進行すべてを学生ができるように指導しており、舞台に上がることがないのですが、この日は東大阪市から花束贈呈がありました。丹山先生と学生による、音楽活動を通じての地域貢献が認められていることは、同じ学科の教員として嬉しい限りです。

最後にコンサート終了後の学生の姿をお届けします。文字とおりの大舞台を終えた表情には達成感が満ち溢れています。

パーカッションアンサンブルコンサート(卒業研究発表会)

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

令和2年になりました。「元年」という、他の年とは違った独特の響きを聞くことが少なくなるのが寂しい一方で、当初は聞き慣れなかった「令和」を何事もなかったのように受入れていることにも驚いています。昭和が長かったため、昭和から平成となったときは、大多数の国民が人生初の改元となったわけですが、今回は人生2回目の改元という人が多いでしょう。何事も2回目というのは落ち着きをもって対応できるものです。

本題のパーカションアンサンブルコンサートの報告の続きです。3回生のセミナー発表研究の次は、休憩時間を挟んで4回生の卒業研究発表会です。このコンサートの休憩時間は、実は見どころです。終わったばかりの3回生の表情や、舞台のセッティングが面白いのです。

 

前年は、スティックが並べられましたが、今年は大きなバケツです。期待が膨らみます。

最初の曲は5人で7つのバケツを叩く「Percussion in FIVE」です。学生たちによる作曲です。並んだ5人の格好良さが印象的です。次第に動きのある演奏へと変化していき、見事にやりとげました。

2曲目は、「Little Sea Gongs」です。6人が合わせるまでに、非常に苦労したそうです。その間に築き上げた信頼関係のようなものが伝わってくる演奏でした。

3曲目は「Pachelbel “Canon” in D」です。誰もが聞いたことがあるであろう有名な曲です。弦楽器による演奏のものを聞くことが多い曲だと思いますが、昭和・平成初期の人々には山下達郎のクリスマスイブの間奏部分としても脳内に刻みこまれているものです。12月のこの時期に、この選曲というのがいいですね。

さすが4回生ですね。前年の経験もあり2回目だけあって、本番に強い堂々たる演奏です。

コンサート報告、まだまだ続きます!(こう書いたらあと1回というのがお約束です)