4週間の小学校実習が終わりました。3,4年次生、本当によく頑張ってくれました。
チョークを手に黒板に向かい、子どもたちに教える経験は何事も代えがたいものです。
小学校の先生や児童との出会いを大切にしつつ、夢に向かって頑張ってほしいですね。
大学構内の9号館の教室やフロア、駐輪場を使って
学生があちらこちらにこども達が遊べるコーナーを作りました。
「ぞうのてがた花火」コーナー
こども達の手に洗ってとれるきれいな色の絵の具を塗って、
画用紙にペタン・ペタン・・・わあっ花火だ。
おとなりのコーナーは、「パンダの うちわ作り」
うちわも作れちゃう。
こども研究センターの手を洗うところは、こども達の背の高さにあわせています。
お姉さん(学生)が絵の具を一緒にとって洗ってくれています。
こちらは、「ライオンの的あて」コーナー
ライオンの口にボールを投げ入れます。
ぶらさがっているライオンのくわえている袋にもボールをいれてね。
結構、遠くからボールを投げていれるとかなりおもしろい☆
なかなか入らない・・・
こども 「がんばるよー、見ててねー。」
お父さん「頑張れー」
学生 「ここだよー」
平成27年7月12日のオープンキャンパスで
小学校教員になったらと先生が小学校の教科書を準備してくださり、
「生活」の授業を体験しました。
お菓子や入浴剤の空き箱を準備し、竹ヒゴやペットボトルのキャップで車の車輪をつけていきます。教科書をよく読んで、参加してくださった高校生の皆様が先生になった気分で制作していきます。
どうしたら、早く走る車になるだろう・・・。
車輪はペットボトルのフタとまあるい発泡スチロールと両方使ってみました。
風をうける部分を大きくして、オープンキャンパスでもらったうちわであおいでみました。
すごい走ります。
こちらは、風をうける部分に工夫をしてみたようです。
車輪もまあるい発泡スチロールを使っています。
よく走りました。(おもしろい!!)
同日、ミニ授業もありました。
心理学の先生が「ふしぎな目の錯覚」の講義をしてくださいました。
お皿にのっているさんまと同じ大きさのさんまはどれでしょう?
参加者のみなさんの意見は、それぞれ分かれました。
答えを聞いていくと、先生がニコニコ(*_*)ムヒムヒ(><)
正解のさんまを答えた方は、少数の方々でした。
目の錯覚について説明していく先生は、全員正解してほしかったと思いますが、
きっと、ちょっぴりホッとされていた感じがしました(笑)
心理学に興味がでてきました。
不思議〜! 絶対、正解と思っていたのに〜。