まだまだ夏のような日差しが続いていますが、今日、大学のキャンパスでクヌギのドングリを見つけました。植物はすでに秋、ちゃんと季節を知っていたんですね。
下の写真は、昨年のゼミでのドングリの工作の時のものです。カオナシもジジもトトロもできました。どんぐりも立派なおもちゃに変身です。
今年も木の実の工作をします。もう少し秋が深まったら、学生たちと木の実集めです。今から楽しみ。
下の写真はこども学科の学生たちに大人気の渡邉由之准教授です。こども学科の中核となる科目「こども学I」を副学長とともに担当し、東大阪大学でしかできない「学び」をつくられています。
「一人ひとりの子どもが生きる現実への理解を試み、子どもの生存と学習を支える教育実践を生みだし、それに取り組む教師・援助者のあり方を考える『臨床教育学』」を専門とされ、たくさんの著書・論文・学会発表のある先生です。最前線の研究や携わる研究者にふれることができるのも大学の魅力の一つです。
東大阪大学でこども学を学び、子どもと子どもが生きる現実世界について理解を深めてみませんか?子どもを通して世界を見れば、この現実世界を違った景色に感じます。そしてそれは未来の世界へとつながる景色なのです。
「東大阪大学独自の教育の取り組みが注目されています」というタイトルで、本学こども学科がNAVERに紹介されています。アドレスは以下の通りです。ぜひご覧ください。
http://matome.naver.jp/odai/2146943409934103201