パーカションアンサンブルコンサート(3回生セミナー研究発表)

令和元年も残りわずかとなりました。大学の授業も今はお休みです。

こども学科年内最後の大イベント、パーカッションアンサンブルコンサートの模様を引き続きお伝えします。

3回生のセミナー研究発表からスタートです。出番を待つ4回生は観客席で見守ります。

1曲目は「Tico Tico」です。小鳥の食事をついばむ様子を表現した曲だそうです。大きな舞台は初めての学生がほとんどのことと思いますが、立ち上がりからしっかりとした演奏です。

2曲目は世代を越えて有名な曲「勇気100%」です。歌詞カードがなくても歌えるという人も多い曲だと思いますが、マリンバで聞くと、また違う味わいです。

3曲目は「歌劇ウイリアムテル幻想曲」です。こちらも何度も聞いたことがある曲です。マリンバで聞くと、マリンバで演奏されるために作られた曲のようにも聞こえます。ティンパニーやスネアドラムの存在感もたっぷりです。

 

最後にプログラムには載っていないプレゼント曲、ハンドベルによる「ジングルベル」でした。三回生、素晴らしい演奏をありがとうございました。