Let’sエンジョイ ゆめときぼうの わくわくぱーく

今年もまた暑い日々が続きます。暑さのあまりやるべきことを忘れてしまうというのは単なる言い訳ですが、7月28日に開催された「こども応援ひろば2019 part1」での学生の様子をお届けします。

こども応援ひろばは、東大阪大学が、近隣の親子に楽しい時間を提供するために開催するお祭りです。こどもたちに楽しんでもらうための様々な遊び・ゲームをこども学科4回生が中心となって準備し、1回生が運営をサポートします。1回生の役割は、受付・来場者用駐輪場整理・パプリカダンス・会場後片付けです。イベントの開催を支える重要な役割であり、親子とも触れ合うことができます。仕事内容は駐輪場整理でも、子ども2人を自転車に乗せてくる母親が自転車を止めることが大変だということを知ったと思います。

では、いくつか写真を紹介します。

受付を担当する1回生です。

こども研究センターも、「つってつってつりまくれ」や「きらきら変身フォトジェニック」等を楽しむ会場となっています。

教室もボーリング会場と化しています。

9号館1階には、子どもたちとパプリカを踊る1回生とトライくんがいます。やはりトライくん人気がありますね。

この経験を自分たちが主体となる3年後の「こども応援ひろば」に生かしてくれたらと思います。