こども学科教員の二羽です。

今年の春にこども学科を卒業した有廣璃々香さんの紹介です。
昨年地元での教職採用試験に合格して小学校教員となり、2年生の担任として活躍しています。

ゴールデンウィーク明けにくれた連絡では、「授業参観、遠足が終わったところです！
毎日やることに追われていますが、楽しい日々を送ってます！
子ども達はみんな優しくて可愛くていい子たちばかりです☺️
先生方は歳が近くても30歳の方なので、子どものように手厚くお世話していただいてます！」
と、とても充実している様子が送られてきました。

5月の半ばには、「昨日は運動会でした！練習に比べて、玉入れも倍以上玉が入って、かけっこも本気で、ダンスもニコニコの子どもたちの姿を見て涙が出そうでした‥🥲笑
最近は休みの日にも子どもたちの夏野菜とミニトマトに水をあげにいっています🍅笑笑」
と、子どもたちを見つめる目の優しさと、やりがいをもって務めていることが伝わるメッセージを受け取りました。

同じ教員として、卒業生の姿に励まされます。

有廣さん、これからも頑張ってください！（二羽）

短期大学部介護福祉学科教員の山田克宏先生が、この3月にこども学科を卒業した平嶋くんの就職先へ訪問してくださいました。

山田先生のご報告では、放課後等デイサービスに就職した平嶋君は子どもたちと良好な関係を築いており、彼の気さくで明るい性格から子どもたちもとても懐いていたとのことでした。ツールの活用、専門職の態度、価値判断も徐々に身についてきていると評価して頂き、こども学科教員も平嶋くんの姿を是非見にいかねばと思いました！

山田先生は、こども学科の「こども家庭支援論」を担当してくださってますが、こうやって卒業後も学生との繋がりを大切にしてくださっていることに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今後も卒業生をゲストスピーカーとして大学の授業に呼んでいただけるということで楽しみです。

あらためて、こども学科は他学科の先生や非常勤講師の先生たちに支えられている、恵まれた学科だと感じました。

こども学科　潮谷