こども学科 3年 川田朱夏さんが,女子800mで優勝しました。
8月23日(日),来年,東京オリンピックが開催される予定の国立競技場で,セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京が開催され,女子800mで見事に優勝しました。
優勝おめでとうございます ‼
優勝タイム:2’05″60(2分05秒60)
こども学科 3年 川田朱夏さんが,女子800mで優勝しました。
8月23日(日),来年,東京オリンピックが開催される予定の国立競技場で,セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京が開催され,女子800mで見事に優勝しました。
優勝おめでとうございます ‼
優勝タイム:2’05″60(2分05秒60)
7月30日(木),卒業研究論文の中間発表会を開催しました。
発表した学生は,先生方からの鋭い指摘やアドバイスをもらいながら,たくましくもおぼつかなくも,精一杯,これまでの研究の成果を報告していました。卒論提出まで,長いようで短いので,気を引き締めて,仕上げて欲しいと思います。
学生は次のようなテーマの卒論に取り組んでいます。「宮西達也の世界:様々な「愛」のあり方」,「『トイ・ストーリー4』の考察:賛否両論とその理由」,「大学生の結婚観について:結婚は幸福の条件か」,「サッカーが子どもの発達に与える影響について」,「奈良県Aこども園の食に関する実践研究」,「保育環境における自閉症児支援について」,「宮沢賢治『注文の多い料理店』の絵本を読み較べる」・・・
6月1日,対面授業が開始されました。
教員も,学生も,全員マスクを着用し,ソーシャルディスタンスを保ち,教室を換気しながらの授業です。これが〝新しい授業様式"なのでしょうか。最初,何か,いつもと違う感じもありましたが,慣れてみると,以前からこのようであった気がして,不思議な感覚です。
対面式の授業は,直に学生の顔が見られて,反応が聞けて,良いものだと思いました。学生からも,「対面式の授業を待ち望んでいた」との声を多く聞きました。例年,GWを過ぎて,6月の梅雨の時期になると,授業に出席する学生の数が減り,教室に空席が目立つようになりますが,本年は,学生の授業を受けることの熱意を感じます。毎年,6月になっても,このようであれば・・・。
世間では,第2波,第3波などと懸念されていますが,再度,入構禁止のような事態にならないで,このまま無事に前期授業が進んで行くことを願います。
新緑の美しい頃となりました。
キャンパスの緑がとても綺麗な時期を迎えました。いつもは,少し新年度の生活にも慣れて,外出するのが気持ちの良い時期ですが,本年はこのような状況の中,新緑の時期を迎えました。
この時期になると,以前住んでいた金沢を思い出します。金沢というと,雪の兼六園,リンゴ吊りとも言われる雪吊りなど冬の時期がイメージされると思いますが,金沢が一番よい時期は,5月の新緑の頃です。からっと晴れた日が少なく,湿気が多い分,新緑がとても綺麗です。特に,アメリア楓通り(石川近代文学館(旧制第四高等学校の図書館書庫)と,しいのき迎賓館(旧県庁))の間の通りが,赤レンガと新緑のコントラストが息を呑むような美しさで,授業帰りに,バスを降りず,兼六園まで行き,通りを散歩して,下宿に帰ったことをよく思い出します。金沢を訪れる方は,5月の新緑の頃に行ってみてください。間違いありません。
本学のキャンパスの新緑も,教棟とのコントラストも,同じくらい綺麗です。キャンパスの新緑を満喫してみてください。
5月11日(月)午後,こども学科オンライン茶話会が開催されました。
現在の学生の質問・疑問・要望を直に聞ける貴重な機会でした。各学年で参加人数にばらつきがあり,話題も進め方も各学年を反映したものでした。1年生はオンライン授業への対応の疑問,2年生は参加者数名からの聞き取り,3年生は学生間の自由な会話,4年生は卒業論文・就活対策への不安が主だったように思います。大学が入構禁止の中,直接,学生の顔を見られたり,声を聞けて,教員側としては,少しほっとしました。
このような機会が,これからも開催される予定とのことです。オンライン授業・生活・卒業論文・就活対策などなどに対する質問・疑問・要望などなど,自由に思っていることを話してもらいたいと思います。
今回参加しなかった学生は,次回の開催の時は,ぜひ参加しましょう!
2020年度がスタートしました。
異例の年度開始となりました。そのような中,2020年4月1日(水),こども学科に64名の初々しい新入生が入学・編入学しました。入学・編入学,おめでとうございます。
幼稚園教員や小学校教員などを目標に,授業・実習・クラブ活動等で大学生活を謳歌して,4年後,それぞれの目標を叶えてくれることを期待しています。入学前に抱いていたヤル気を,いつまでも持ち続けて欲しいと願うばかりです。
在学生の新年度もスタートしました。
よく見知った学生さんの笑顔に合うと,一日も早く,教室での授業がスタートできることが望まれます。
2020年4月,矢島先生が,こども学科の学科長に就任されました。
理系出身,ICT教育のエキスパートである矢島先生が新学科長となり,このような状況の中,とても心強いです。
こども学科がどのように発展するのか,ご手腕に大きな期待がかかります。(ハードル,上げておきました。)