投稿者「Umeda」のアーカイブ

こども研究センター

こども学部の校舎の2階には『こども研究センター』があり、地域の子どもたちが集います。絵本を読んだり、砂遊びをしたり、ごっこ遊びをしたり、親子で自由に遊び過ごしています。様々なイベントもあり、7月16日には「こども応援ひろば2017」が開催されます。学生手作りの遊びのコーナーもあるので、ぜひお越しください。


オープンキャンパス④ 学生の様子

4日のオープンキャンパスでは、在学生が高校生を迎えてくれました。去年高校生として参加していた学生が、今年は迎える側になっていて、一年の成長をひしひしと感じました。

こども学科の相談コーナーでは、写真の3名が高校生の質問に答えました。

 

 

 

オープンキャンパス③ ミニ授業

6月4日(日)のオープンキャンパスのミニ授業のお知らせです。

子どもの現場では、音楽に触れる機会が多くあります。今回は「音楽」がテーマで、「子どもが聴く曲や演奏する音楽」を実際に体験できます。「楽しい!」と人気のミニ授業ですので、ぜひお越しください。

午前の10時からの部は「子どもが実際に演奏する音楽を体験してみよう」、午後の13時からの部は「子どもの現場でのピアノ演奏」です。


 

 

卒業研究②

学生が卒業研究でアリの飼育をしています。働きアリはすべてメスで単為生殖できるのですが、女王アリからのフェロモンによって生殖機能が失われるそうです。それならば、働きアリだけでコロニーをつくれば、卵を産むのではないか?と考えて実験を始めました。観察の毎日です。

ところが、巣ができると、アリはみな巣から出てしまいました。観察できるようにしたために、巣に光が入るからだと考え、暗幕で包んで地中を再現しました。そうすると、巣の中に入ってくれました。そしてどうなるのかについて、いま調べています。

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研究成果の公表

今春卒業した学生との研究成果が、「こども環境学会」の『こども環境学研究』に掲載されました。都市の道路粉塵から環境基準を大きく上回る重金属が検出されたこと、そしてそれが子どもたちの健康に悪影響があることをまとめたものです。

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自然観察会

都市環境にどんな生き物が住んでいるのか?を調べるため、ゼミで市内の治水緑地公園へ行きました。シマドジョウ、シマエビ、ミシシッピアカミミガメの赤ちゃん、アメリカザリガニ、カダヤシ、ジャンボタニシなど、たくさんの生き物を見つけることができました。東大阪市で絶滅されたとされるメダカをみんなで探しました。それらしき小魚をいくつか採集しましたが、水槽に入れてよく見ると、カダヤシかもしれません。大きくなるまでのお楽しみです。

採集風景

カダヤシ?

シマエビ

アメリカザリガニ

オープンキャンパス②

5月14日に本年度第一回のオープンキャンパスが行われました。たくさんの方にお越しいただきました。ありがとうございました!

次回は6月4日日曜日です。オープンキャンパスごとに新しいミニ授業を準備していますので、初めての方はもちろん、前回お越し頂いた方も歓迎です。

午前の部は10時から、午後の部は13時からです。どちらにお越し頂いても同じメニューで、高井田駅と河内小阪駅からの送迎もあります。お待ちしています!!


新しい校庭

キャンパスの古い校舎(7号館)が取り壊され、きれいな校庭になりました。野外ステージもあるので、大学祭が楽しみです。数年前の卒業生が来たら、キャンパスの変わりように、きっとびっくりするに違いありません。

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オープンキャンパス①

今年度1回目のオープンキャンパスが、5月14日(日)に、東大阪大学キャンパスで開催されます

午前の部は10時から、午後の部は13時からです。同じ内容の説明会とミニ授業ですので、都合の良い時間にお越しください。当日は、無料送迎車を運行しておりますので、ぜひご利用ください。

詳しくは、本学ホームページ(http://www.higashiosaka.ac.jp/news/5866/)をご覧下さい。


卒業研究

こども学部では、4年次に1年間かけて卒業研究を行います。テーマは研究室によって様々で、音楽や演奏、子どもの心理、子育て支援、児童文学、絵本など多岐にわたりますが、みな「こども」というキーワードでつながっています。写真は、学生が「四葉のクローバーはどのようにしてできるのか」の実験をしているところです。いろんな新しい発見がありました!

デジタル顕微鏡で根の観察

四葉の栽培の挑戦