ホームカミングデイ(「里帰りDay」)のお知らせ

短期大学部幼児教育学科・実践保育学科卒業生の皆さまへ

「里帰りDay」のお知らせ

皆さまにはお元気でご活躍のことと存じます。
さて、学園祭(10月21日(日))当日に、ホームカミングデイとして、短期大学部幼児教育学科と実践保育学科卒業生のための「里帰りDay」を学内で開催致します。
学園祭を楽しみながら、懐かしい友人、先生方と思い出深い教室で会いましょう!
当日は、現役学生達の「子ども虐待防止『オレンジリボン運動』」を実施しています。
子ども虐待防止の啓発に学生一同頑張っています。
「里帰りDay」は参加申込みは不要・入退室自由です。お気軽にお越しください。

詳細な場所・時間等は8月頃本学ホームページ、学科ブログ、Twitterに掲載致します。

「里帰りDay」担当 野々村宜博、篠原理恵

教員紹介<No.3 池澤先生>

第3回目の教員紹介は池澤先生です。

実践保育学科の池澤 由香里(いけざわ ゆかり)です。
「子どもの保健」という教科を担当しています。
小児科の看護師をしていたので、子どもの身体の事、病気やケガの対応、
また異常の早期発見など、保育現場や実際の子育てに役立つ知識を
たくさん伝えたいと思っています。
小さな変化でも、子どもの異変に気づいてあげられるような、保育者になってほしいです。

実践保育学科に興味がある方は、ぜひオープンキャンパスに参加してください。
次回のオープンキャンパスは、7月15日(日)です。
詳細はこちら(本学HPオープンキャンパス2018)をご覧ください。

教員紹介<No.2 乾先生>

第2回目の教員紹介は乾先生です。

実践保育学科の乾 公昨(いぬい こうさく)です。
「教職概論」や「教育課程総論」といった教職科目を担当しています。
東大阪市内の中学校教諭、教頭、校長を経て、市教育委員会事務局に勤務しました。教育委員をしていたこともあり、教育の果たす重要性を伝えればと思っています。
保育者には、子どもの健やかな成長を育んでいく責任があります。優しさと厳しさを兼ね備えた信頼される保育者になってほしく願っています。

オープンキャンパスが開催されました

6月3日(日)に今年度第2回目のオープンキャンパスが開催されました。

当日お越しいただきました生徒・保護者の皆さま、ありがとうございました。

実践保育学科は学科説明のあとミニ授業を行いました。
3日のミニ授業は本学専任教員であり幼稚園教諭の経験のある後藤先生の
「作って遊ぼう~身近な材料を再利用しておもちゃを作りましょう~」でした。
参加いただいた生徒のみなさんは、とても興味をもって体験していただきました。

実践保育学科に興味がある方は、ぜひオープンキャンパスに参加してください。
次回のオープンキャンパスは、7月15日(日)です。
詳細はこちら(本学HPオープンキャンパス2018)をご覧ください。

救命救急講習会を開催しました

6月2日(土)、「子どもの保健Ⅱ」(本学科 池澤先生 担当授業)の中で、
「救命救急講習会」が開催されました。

本学科では、池澤先生のほか後藤先生と西木先生が、
東大阪市消防局の研修を受け『応急手当普及員認定証』を交付されており、
学生に「救命救急講習」の指導にあたることができます。

「子どもの保健Ⅱ」を受講している2年生の学生は、
90分のDVDによる座学講習を受講後、人形を使って実技講習に臨みました。
真剣な姿勢で、熱心に取り組んでいました。

こんな授業がある東大阪大学短期大学部 実践保育学科で一緒に学びませんか!
次回オープンキャンパスは7月15日(日)に開催されます。
詳細はこちら。みなさまのお越しをお待ちしております。

保育英語を楽しもう!<4-1>

English for Nursery 4-1

Yoko:  Let’s make some shiny mud balls

Ms Tashiro:  That’s a good idea. Let’s do it!

Yoko:  Yeah!

 

ようこ:泥団子を作りましょう、先生。

田代先生:いいわねえ。やりましょう。

ようこ:やったー!

*******************

英語の豆知識

やったー!の表現は、このほかにもGoody! Yahoo! があります。
今回は文法で取り上げるところがありませんでした。読みやすいですね。

写真は下記のサイトから使わせていただきました。
http://www.kyokyo-u.ac.jp/youkyou/4/english4.htm

ご質問がありましたら下記の大矢のアドレスをお使いください。
sa.oya@higashiosaka.ac.jp

実践保育学科 教授 大矢智子
日本在住 保育所勤務 ジェニファー・グロースマン

教員紹介<No.1 永久先生>

このブログを読んでいただきているみなさまに、
もっと実践保育学科のことを知っていただきたいとの思いから、
実践保育学科の専任教員の紹介を始めます。
教員の自己紹介・担当授業・保育者を目指すみなさまへのメッセージ等を掲載予定です。
実践保育学科って、「こんな先生が教えているんだ。」と関心をもっていただければ幸いです。

第1回は、永久欣也先生です。

みなさんこんにちは。実践保育学科の永久欣也(ながひさ きんや)と言います。
大学では保育における「人間関係」や「言葉」といったコミュニケ-ションに関する
教科を担当しています。
また、小学校や幼稚園等の学校現場とのかかわりも長かったので、
こどものあそびに関する領域も専門としています。
特に、身近な素材で作る保育教材の作成に興味があり、授業でも簡単な製作指導を行っています。学生時代にたくさんの保育教材を作っておくことをおすすめします。

オープンキャンパスが開催されました

5月13日(日)2018年度第1回目のオープンキャンパスが開催されました。

当日はあいにくの天候でしたが、雨の中お越しいただきました生徒・保護者のみなさま
ありがとうございました。

実践保育学科は学科説明の後、ミニ授業を行いました。
13日のミニ授業は、本学専任教員であり看護師資格をもっている池澤先生の
「赤ちゃん人形をつかっていろいろな体験をしませんか」でした。
参加いただいた生徒のみなさんは、とても興味をもって体験していただきました。

また、オープンキャンパスには先輩もお手伝いとし参加しています。
先生からは聞けない「生の声」を先輩から聞くチャンスもあります。

実践保育学科に興味がある方は、ぜひオープンキャンパスに参加してください。
次回のオープンキャンパスは、6月3日(日)です。
今後の日程はこちら(本学HPオープンキャンパス2018)をご覧ください。

プレースメントテストを行いました

4月27日、実践保育学科1年生を対象にリメディアル教育の一環として、
プレースメントテストが行われました。

リメディアル教育とは、大学での学びのために、
高校までの学習内容の不足を補う補習教育のことです。
プレースメントテストは、学生が今の自分のレベルを知るために行うテストです。

本学では、初年時教育、キャリア教育とともに、このリメディアル教育も重視しして取り組んでいます。
2年間を通して基礎から学び直し、希望通りの就職、明るい将来設計を本学教員は支援していきます。

保育英語を楽しもう!<No.3-4>

English for Nursery (3-4)

Ms. Tashiro: Oh, that’s a good idea.

Yoko: Let’s play house.

Takeshi: Okay.

 

田代先生:それはいいわね。

ようこ:じゃあ、ままごとしよ。

たけし:いいよ!

***********************

英語の豆知識

おままごとをする、はplay house というんです。play ~~ は~~ごっこをするという意味になります。奏でるはplay the 楽器、ですよね。ボールを使うゲーム的なスポーツをする場合はplay スポーツですね。play piano はthe が落ちているので、厳密にまたいじわるく訳すとピアノごっこをするとなりますね。しかし現実には話の前後関係からこんな誤解をする人はいないでしょうけど。よく使う例はお店屋さんごっこをすると言う英語はplay store や play shop といいます。

ご質問がありましたらメールでお尋ねください。私が答えることが出来る範囲でご回答申し上げます。sa.oya@higashiosaka.ac.jp

実践保育学科 教授 大矢智子(オオヤサトコ)
校正 日本在住 保育園アシスタント ジェニファー先生