教員紹介<No.6>後藤先生

本学科の教員紹介第6回目は、後藤 由美(ごとう ゆみ)先生です。

専門:幼児教育・保育内容・実習指導
研究テーマ:円滑な実習の実施を目的とした、学生の意識(やる気)改革のための授業内容の工夫に関する研究

20年余りの幼稚園教諭経験を活かして、解りやすく・丁寧に・楽しくをモットーに実践中心の授業をしています。学生の実習参加が円滑に行えるように、実習指導ではちょっぴり塩味の効いた授業も。少しでも多くの保育者が誕生するように頑張っています。

大学祭でオレンジリボン運動を実施しました

10月21日(日)、東大阪大学・東大阪短期大学部大学祭「翔愛祭」が開催されました。
実践保育学科では、学科イベントとして「子ども虐待防止 オレンジリボン運動」を開催しました。
「子ども虐待防止 オレンジリボン運動」は2年生が卒業研究として取り組んできたテーマです。

当日は学生手作りの「オレンジリボン」を配布し、来場者に子ども虐待防止を訴えました。
また、来場者にオレンジ色のハートに様々なメッセージや絵を書いていただき、
見事なオレンジのハートの木を完成させました。

当日は地元のケーブルテレビさんが取材にいらっしゃり、
緊張の中インタビューに答えている学生の皆さんもいました。

学生のみなさんが協力をし、見事なオレンジリボン運動ができました。

教員紹介<No.5 粂田先生>

本学科の教員紹介第5回目は、粂田 惠美子(くめた えみこ)先生です。

主な担当科目は、乳児保育、保育実習指導です。
保育所保育園で保育士・主任・園長としの経験を活かし、
学生に、子どもの持っている素晴らしさを伝え、「保育」とは何かを問いながら、
保育の楽しさを一緒に味わいたいと思います。

教員紹介<No.4 大矢先生>

本学科の教員紹介第4回目は、大矢智子(おおや さとこ)先生です。

専門分野は英語教育と英文学。
担当科目はコミュニケーション英語と卒業研究。

英語の授業では「保育英語」を中心に英語の持つリズムや英語圏の文化を伝えたいと思っています。学科ブログに保育英語を連載中ですのでご覧くださいね。

皆さんのほとんどが幼稚園教諭もしくは保育士になりますね。こどもたちに対して、幼少期に触れあった人は大きな影響力をもちます。こどもたちがいい人生を歩んでいけるようにお手伝いしてあげてください。

里帰りデーのお知らせ

虫の声が聞こえる季節となりました。皆さまにはお元気でご活躍のことと存じます。
さて、学園祭(10月21日(日))当日に、ホームカミングデイとして、短期大学部幼児教育学科と実践保育学科卒業生のための「里帰りDay」を学内で開催致します。

学園祭を楽しみながら、懐かしい友人、先生方と思い出深い教室で会いましょう!
当日は、現役学生達の「子ども虐待防止『オレンジリボン運動』」を実施しています。
子ども虐待防止の啓発に学生一同頑張っています。
「里帰りDay」は参加申込みは不要・入退室自由です。お気軽にお越しください。

日 時:10月21日(日)10:00~15:00頃
場 所:1号館2階121教室(西門入ってすぐ右の建物)
122、123教室で卒業研究発表、子どもの遊びの広場などが行われます。
是非そちらもご覧ください。
参加費:無料(お茶とお菓子を用意しています)

「里帰りDay」担当 野々村宜博、篠原理恵

保育英語を楽しもう!<No.4-2>

English for Nursery 4-2

Yoko: First, I should use wet dirt and make it round.

Then squeeze water out and make a hard ball, right?

Ms. Tashiro: Yes, that’s right. When it becomes hard, sprinkle some dry sand on the ball.

Yoko: Okay, I understand.

 

ようこ:最初はギューって握って丸くして、水を押し出して固いボールを作るんだよね。

田代先生:そうよ。固まってきたらサラサラの砂をかけるのよ。

ようこ:わかった。やってみるね。

写真は下記のサイトから使わせていただきました。
http://www.kyokyo-u.ac.jp/youkyou/4/english4.htm

英語の豆知識**********************

dirt は泥です。Dog dirt になると排泄物になります。Dirtyというと厭らしいという意味になります。それなのに最近Natural Dirt(Natural Dirty)というブランドができたりして何が何だか。。。。
squeeze は絞るという意味です。ゆでたほうれん草を絞って余分な水分を出すというのを簡単に言いますと。Squeeze water out of boiled spinachとなります。
sprinkle はふりかけるという意味です。ホテルの部屋などで不意に火が出たらスプリンクラーから水がザザーッと出てくるのです。卵の目玉焼きに塩を振りかけるときにもsprinkleが使えます。このときはザザーっとではなくぱらぱらです。分量は時と場合に依りますね。

ご質問がありましたら下記の大矢のアドレスに連絡をください。
sa.oya@higashiosaka.ac.jp

実践保育学科 教授 大矢智子
校正 日本在住 保育所勤務 ジェニファー・グロースマン

オープンキャンパスが開催されました

7月29日(日)・8月5日(日)にオープンキャンパスが開催されました。

当日お越しいただきました生徒・保護者の皆さま、ありがとうございました。

実践保育学科は学科説明のあとミニ授業を行いました。
29日のミニ授業は粂田先生の「赤ちゃん人形を抱っこしてみよう」、
5日のミニ授業は篠原先生の「音楽遊びをしよう!」でした。
参加いただいた生徒のみなさんは、とても興味をもって体験していただきました。

実践保育学科に興味がある方は、ぜひオープンキャンパスに参加してください。
次回のオープンキャンパスは、8月19日(日)です。
詳細はこちら(本学HPオープンキャンパス2018)をご覧ください。

ピアノ演奏発表会(1年生)

先日、実践保育学科1年生初めてのピアノの演奏発表が行われました。
ピアノ初心者、経験者共に、4か月間の勉強の成果を発揮した名演奏でした。
技術向上と共に、音楽を楽しみ、自分も周りも幸せにできる音楽創りを目指しましょう!

卒業研究(前期)成果発表会が開催されました

7月18日(水)に、2年生が前期に取り組んできた卒業研究の成果発表会が開催されました。

前期の卒業研究のテーマは、「子ども虐待防止」でした。
ゼミという少人数の活動に分かれ、グループで「子ども虐待防止」について研究を行いました。
「研究」は難しい点もありましたが、学生のみなさんは熱心に取り組みました。

 

オープンキャンパスが開催されました

7月15日(日)に今年度第3回目のオープンキャンパスが開催されました。

当日お越しいただきました生徒・保護者の皆さま、ありがとうございました。

実践保育学科は学科説明のあとミニ授業を行いました。
15日のミニ授業は本学専任教員であり、
本学科ブログ「保育英語」を担当している大矢先生の
「園児の気分で英語!」でした。
参加いただいた生徒のみなさんは、とても興味をもって体験していただきました。

実践保育学科に興味がある方は、ぜひオープンキャンパスに参加してください。
次回のオープンキャンパスは、7月29日(日)です。
詳細はこちら(本学HPオープンキャンパス2018)をご覧ください。