音楽の総まとめである、「ピアノ演奏発表」が行われました。
1年生は初めての人前での試験とあって、かなり緊張していましたが、短い対面レッスンの状況を感じさせないしっかりとした発表でした。
2年生は、就職試験に出せる曲を選び、将来を考えながら練習に取り組んでいました。大変短い期間の練習であったにも関わらず、2年生の実力を感じさせる立派な演奏でした。
音楽の総まとめである、「ピアノ演奏発表」が行われました。
1年生は初めての人前での試験とあって、かなり緊張していましたが、短い対面レッスンの状況を感じさせないしっかりとした発表でした。
2年生は、就職試験に出せる曲を選び、将来を考えながら練習に取り組んでいました。大変短い期間の練習であったにも関わらず、2年生の実力を感じさせる立派な演奏でした。
2年生時開講「社会人になるにはⅠ」の授業で、外部講師として、(株)アイテム様より、ビジネスマナー講座を開講していただきました。
服装のこと・お辞儀の仕方・座り方・名刺交換等、これから就職活動で、経験するであろうことを具体的に学びました。
その中では、笑顔は「人」にとって、必要不可欠なものであること。第1に好印象を与えるものであることを教えていただきました。今は。マスクをしているので、いつもよりオーバーに、より伝わりやすくするように、心がけるということも学びました。
下の写真は、実際に笑顔を体験している場面です。
お辞儀の練習もしました。角度30度・60度と、一人ひとり、丁寧に指導していただきました。
学生の感想
・第一印象が大事だと知って、身だしなみもしっかり整えて、笑顔で上品に就活頑張っていきたいと思いました。相手に、いやな思いをさせないことがマナーなので、日ごろから気を付けながら少しづつ身につけられるようにしたいと思いました。
・言葉使いも聞いて、自分で気が付かない口癖や、否定的な表現や指を使っての命令表現は避けて使うことが大切だと思いました。
これから始まる就職活動等について、今日の学びを思い出し、実践できることを願っています。そして、近い将来には、自然な形で行動ができる「人」になってくれることを強く願います。
実践保育学科2年生がボランティア活動として、
7月19日(日)に開催されるオープンキャンパスに参加の高校生に向けて、
お礼のカードを作りました。
自身が参加した時に送られてきたカードを今も大切にしていることなど
思い出話に花を咲かせながら、楽しく制作していました。
7月16日(木)午後、今年の3月に本学科を卒業した東さんと黒川さんが来てくれました。
東さん(写真左)は本学卒業後、障がい者施設に非常勤職員として勤務していました。
そこで働きが認められ、最近正職員として採用されたそうです。
黒川さん(写真中央)は本学卒業後、保育士として働いています。
「毎日頑張っています!」とお二人のイキイキと話す姿から、日々充実している様子が伝わってきました。
2年生の保育音楽の授業では、ピアノの個人レッスンを中心として、曲のアレンジの仕方や創作活動も行っています。
保育現場での劇発表などに活かすために、効果音や効果音楽をつける練習として、紙芝居を題材として取り組みました。
1年生の授業の中で「アンサンブル演奏」の基礎を学び、色々な楽器を演奏した経験をもとに、紙芝居の各シーンに合った音や、気持ちを表現する音楽を考えていきます。
3グループに分かれて発表し、お互いを聴くことで、一つの題材でも多くのアレンジの方法があることを学ぶことができます。
それぞれのグループの個性が良く出ていて、とても楽しい時間でした。
お父さんクマ、お母さんクマ、子どものクマの鳴き声をピアノで表現!とってもリアル!
読み手の声がとても聴きとり易くて、物語の緊張感が伝わってきます。
物語と音楽の流れがとても合っているから、聴いていて引き込まれます!
楽器の選び方が面白く、演奏のチームワークが際立ちました。練習の成果が発揮されていました。
息の合った合奏の持つワクワク感が半端ない!ピアノって、色々なことができる不思議な楽器です。有名な曲をアレンジしていて、とても面白い作品でした。
実践保育学科2年生が授業内で作った「手作り絵本」の展示会が
本学図書館内で開催されました。
来春には保育者として子どもたちの前に立つ学生が
心を込めて作った作品の数々です。
多くの教職員、学生のみなさんに見に来ていただき、
たいへん好評でした。
Nursery English 5-2
田代先生:3人とも上手です。では明日、大きな声で今と同じ言葉をお友達の前で言ってください。明日は紙を見ずに言ってください。一番大きな声で言えたお友達に、やってもらいましょうね。
Ms Tashiro: Thank you. All three of you were very good.
Tomorrow, please say the greeting in front of the class again without looking at the paper. The boy who can say it the loudest will give the greeting on the day of the play.
****英語の豆知識*****
「上手です」はYou are very good. です。簡単ですね。
「彼は優秀な生徒です」もHe is a good student.
「おいしい!」もGood!です。goodは活躍しますね。
withoutは前置詞です。後ろには名詞しか置けませんので動名詞looking at ~にします。
The boy who can ~ は、~できる男の子。 the loudestは一番大きな声で、の意味。
さて、いったい誰がご挨拶をするのでしょうね。
英語に関してご質問がありましたらお尋ねください。sa.oya@higashiosaka.ac.jp
東大阪大学短期大学部実践保育学科
教授 大矢智子
英文校正 日本在住米人
保育園勤務 ジェニファー・グロースマン
学校法人村上学園では、「村上学園合同フェスタ」を開催します。
そこで、実践保育学科では、広島県から安芸戦士メープルカイザーさんをお招きし、
ヒーローショーと児童虐待防止講演会を開催します。
安芸戦士メープルカイザーさんは、
2010年、児童虐待防止を趣旨に広島県から誕生したヒーローです。
自身が体験した「身体的虐待」のために幼少期を児童養護施設で生活されました。
その経験から、現在、広島県から児童虐待防止啓発活動に関する委嘱を受け、
精力的に活動されています。
日時:2019年8月25日(日)
16:30~17:00 安芸戦士メープルカイザー ヒーローショー
17:30~18:15 安芸戦士メープルカイザー 児童虐待防止対策講演会
場所:東大阪大学キャンパス 832教室
参加費:無料
皆さまお誘いあわせのうえ、ご来場ください。
【問い合わせ先】
東大阪大学短期大学部実践保育学科(担当:西木貴美子)
℡ 06-6482-2824
e-mail knishiki@higashiosaka.ac.jp
Nursery English 5-1
今回のストーリーは実際に年長児さんのお母さんから聞いた話をもとに作りました。4話にどんな展開があるか楽しみにしていてください。
Ms Tashiro: We are going to have the school play in two weeks. Does anyone want to give a greeting? If you want to, raise your hand. Oh, Takeshi, Kenta, and Yoshio are raising their hands. Okay then, read this greeting one by one.
“Now we are going to show you our school plays. Please enjoy the show!”
田代先生:もうすぐ (2週間後) 発表会ですね。最初のご挨拶やってくれる人、手を挙げてください。 たけしくんとけんたくんとよしおくんが手を挙げてくれてます。じゃあ、これを大きな声で読んでみてくれる。
「これからぼくたちの発表会をはじめます。どうぞ、最後までごらんください。」
英語の豆知識 ************************
発表会はschool playのほかにschool recital や kindergarten recital も考えられます。ここでは一番れた簡単なものを選びました。
二週間後は、in two weeks となっています。3年後ならin three years となります。この意味のin はしっくりきませんね。after と置き換えても通じますがin を使ったほうが英語らしいです。
ご質問がありましたらお尋ねください。sa.oya@higashiosaka.ac.jp
東大阪大学短期大学部実践保育学科
教授 大矢智子
英文校正 日本在住米人
保育園勤務 ジェニファー・グロースマン