7月15日、東大阪大学・東大阪大学短期大学部にて「こども応援ひろば」が開催されました。
実践保育学科は、ケーキ屋さん・パフェ屋さん・ジュース屋さん・ブレスレット屋さんの準備をして、可愛い参加者さんが来てくれるのを待ちました。
今回の企画では、実践保育学科のテーマを【子どもが主役になってあそぶ】とし、普段の生活で経験している「お客さんとして買い物に行く」のではなく、今回は、「子どもがお店の店員さんになって遊ぶ」ことを体験してほしいと計画をしました。
ケーキ屋さんでは、お父さんがお客さんになり、店員さんに扮した子どもが「どのケーキですか?」「お持ち帰りですか?」といった言葉をかけるなど、これまで子ども自身が経験したであろうやり取りが見られ、ほほえましいシーンがたくさんありました。
ジュース屋さんやパフェ屋さんでは、自分のための、かわいくて素敵なジュースやパフェが、出来上がっていました。
ボランティアで参加してくれた1年次の学生も、実際に子どもたちや保護者の方と接することで、子どもたちの可愛さに実際に接せることができ、有意義な時間になったかと思います。
また、この日のオープンキャンパスで来てくれた生徒の皆さんも、童心にかえって、子どもたちと触れ合ったり、実際に制作したりする体験をし、「楽しかった、次は自分たちもやれますか?」 と、次年度に向け、意欲を見せてくれました。
来年も、みんなが楽しめる計画を立てて実践したいですね!!
次回のオープンキャンパスは 7月30日(日)に開催されます。
実践保育学科の体験授業もあります。楽しい授業が予定されています。
皆さんのご参加、ココシカと一緒にお待ちしています。