キャンパス内の花壇。
3月は学生たちも春休みで、ひっそりとしています。
目立たないけれど、今年も「つくし」が顔を出しました。
1・2・3・4・・・・・・・・・軽く100本は超えそうです。
学生たちのかわりに「つくし」摘みを楽しんでくれたのは、附属幼稚園4歳児クラスの子どもたち。こんなに背高のっぽも見つけました!
「せんせい、『つくし』ってなに?」「食べられるの?」
初めて「つくし」を見た子どもたちは興味津々。
梅の花のように咲き匂う華やかさはありませんが、キャンパスに春を告げる可愛い姿に癒されます。