今年も、実践保育学科の学生ボランティアと教員が一緒につくりました。
街の大掛かりなイルミネーションには、到底及びませんが、LEDの少なさはペットボトルでおぎない、手作り感満載の温かい「光」がともります。
保育者には「感性」が大切。皆の心にもあたたかな「光」がともりますように、「環境」の学びの一環としての取り組みです。
ペットボトルの回収は夏場から開始、多くの教職員の協力のもと使ったペットボトルは1000個近くに及びます!
今年は、附属幼稚園の子どもたちの「笑顔」もアーチに飾りました。コロナ禍で大変だった1年も子どもたちの笑顔で吹き飛ばそう、と願いを込めています。
また、高大連携で授業をうけた柏原高校の皆さんの作品も華やかに輝いています。みなさん、ご協力ありがとうございました。
これが点灯すると今年もあとわずか・・・
来年こそ、良い年になりますように!!