年度末・新学期とバタバタしていて、報告が大変遅くなりましたが、
実践保育学科の松永先生が、3月12日に開催された名古屋「ウィメンズマラソン」に、本学子どもセンターに勤務の米田先生が2月26日に開催された大阪マラソンに参加され、二人とも、フルマラソン完走されました。
このような機会がないので、今回お二人で、少しの時間でしたが、思い出話など、交流をされました。
松永先生
<走ろうとしたきっかけ>
・ママさんチームで出場したリレーマラソン
<何回目か>
・マラソン大会は10回(フルは3回)
<走っている時のエピソード>
・名古屋女子マラソンではすべての給水と給食(あんぱん・ういろう・チョコレートなど)を完食しました。
米田先生
<走ろうとしたきっかけ>
・学生時代から走る事がとても苦手で「走るのだけはありえへん」と言い続けていたのですが、2019年に休職した時期があり、気分転換にと友人が「スイーツマラソン」に誘ってくれた事がきっかけで、走るようになりました。
・その後、コロナ禍でマラソン大会の中止が続き、3年ぶりに市民ランナーも参加できるという事で、ダメ元でエントリーしたら当選してしまい…という流れです。
<何回目か>
・大会参加は初めてですが、42.195キロを走ったのは2回目です。
<走っている時のエピソード>
・小さな子どもからお年寄りまで、本当に多くの方々が後ろのランナーまで声をかけてくれた事はとても励みになりました。しかし何より、大きな声で自分の名前を呼んでくれ、大きく手を振ってくれる友人や同僚の姿が見えた時の嬉しさ、喜びはひとしおでした。
松永先生、米田先生お二人とも、実際に走っている時を蘇っているようで、同席していた私も、なんか走れるかな??っていった感じをおぼえました。私は、絶対無理ですが・・・・
「次も走る!」といった意気込みに、頑張って!!と応援をし続けたいです。