実践保育学科の篠原理恵先生による「ピアノとおはなしコンサート」です。
良く知られているピアノの名曲を演奏しながら、作品に込められた作曲家の思いを解説していきます。
「愛する人へのメッセージ」として、ショパンのノクターンを2曲、ワルツを2曲、ドビュッシーの「月の光」と「ゴリウォーグのケークウォーク」、シューマンの「トロイメライ」と「幻想曲」を熱演しました。
公開講座の参加者はピアノ演奏に魅了され、盛大な拍手喝采がありました。
実践保育学科の篠原理恵先生による「ピアノとおはなしコンサート」です。
良く知られているピアノの名曲を演奏しながら、作品に込められた作曲家の思いを解説していきます。
「愛する人へのメッセージ」として、ショパンのノクターンを2曲、ワルツを2曲、ドビュッシーの「月の光」と「ゴリウォーグのケークウォーク」、シューマンの「トロイメライ」と「幻想曲」を熱演しました。
公開講座の参加者はピアノ演奏に魅了され、盛大な拍手喝采がありました。
1年生は11月に幼稚園実習があるため、9月5日から後期授業が始まりました。
少し早い開始となりましたが、ほとんどの学生が休まずに、授業に参加しています。
“子どもの健康と安全”の授業では、実践学習が多く、今回は赤ちゃんの沐浴をやって
みました。
「意外と重たいな」「実際にやると難しい」「すべてに気を遣ってあげないといけない」
「背中を洗うのが難しい」など、大変さを感じる人もいましたが、
「沐浴を通して、赤ちゃんの身体の変化にいち早く気付いてあげられる、大切な行為」
「お友達にも洗い方を教えてあげたい」「赤ちゃん気持ちいいんだろうな」と、赤ちゃんへの愛情が感じられる感想もたくさんありました。
たくさん勉強をして、11月の実習を頑張って乗り越えてほしいです。
9月になりましたが,まだまだ暑い日が続いてます。
さて,夏休みなど大学での授業がないとき,大学教員は何をしているのでしょうか?
大学教員の重要な仕事のひとつに,「研究」があります。
「研究」とは,なんでそうなるのだろう?当たり前だと思われているけどそれって本当かな?みたいなことを,いろいろな手法を使って,論理的に解明していくことです。
学生さんが夏休みなどの期間,多くの大学教員は「研究」に取り組んでいます。
例えば,私の場合は,「ヒトの表情」の研究をしています。
今年の夏休み期間は,保育所や幼稚園にご協力いただき,保護者様や園児さんに調査をしています。
私の研究では,これらの調査から得られた結果を,コンピュータを使って統計的に計算処理をして,さまざまな観点から関連性を見出していきます。
「研究」で明らかになったことは,学会で発表し,論文にまとめ,社会に公表します。
また,最新の知見として,学生さんへの授業でも伝えます。
大学で学ぶメリットのひとつには,授業では常に最先端の情報を教員から得られるということがありますね。
オープンキャンパスで,大学の授業を体験してみませんか?