実践保育学科2年生がボランティア活動として、
7月19日(日)に開催されるオープンキャンパスに参加の高校生に向けて、
お礼のカードを作りました。
自身が参加した時に送られてきたカードを今も大切にしていることなど
思い出話に花を咲かせながら、楽しく制作していました。
月別アーカイブ: 2020年7月
卒業生来訪
7月16日(木)午後、今年の3月に本学科を卒業した東さんと黒川さんが来てくれました。
東さん(写真左)は本学卒業後、障がい者施設に非常勤職員として勤務していました。
そこで働きが認められ、最近正職員として採用されたそうです。
黒川さん(写真中央)は本学卒業後、保育士として働いています。
「毎日頑張っています!」とお二人のイキイキと話す姿から、日々充実している様子が伝わってきました。
保育音楽Ⅲ「創作発表」ー「3びきのくま」に効果音をつけてみようー
2年生の保育音楽の授業では、ピアノの個人レッスンを中心として、曲のアレンジの仕方や創作活動も行っています。
保育現場での劇発表などに活かすために、効果音や効果音楽をつける練習として、紙芝居を題材として取り組みました。
1年生の授業の中で「アンサンブル演奏」の基礎を学び、色々な楽器を演奏した経験をもとに、紙芝居の各シーンに合った音や、気持ちを表現する音楽を考えていきます。
3グループに分かれて発表し、お互いを聴くことで、一つの題材でも多くのアレンジの方法があることを学ぶことができます。
それぞれのグループの個性が良く出ていて、とても楽しい時間でした。
お父さんクマ、お母さんクマ、子どものクマの鳴き声をピアノで表現!とってもリアル!
読み手の声がとても聴きとり易くて、物語の緊張感が伝わってきます。
物語と音楽の流れがとても合っているから、聴いていて引き込まれます!
楽器の選び方が面白く、演奏のチームワークが際立ちました。練習の成果が発揮されていました。
息の合った合奏の持つワクワク感が半端ない!ピアノって、色々なことができる不思議な楽器です。有名な曲をアレンジしていて、とても面白い作品でした。