月別アーカイブ: 2018年5月

教員紹介<No.1 永久先生>

このブログを読んでいただきているみなさまに、
もっと実践保育学科のことを知っていただきたいとの思いから、
実践保育学科の専任教員の紹介を始めます。
教員の自己紹介・担当授業・保育者を目指すみなさまへのメッセージ等を掲載予定です。
実践保育学科って、「こんな先生が教えているんだ。」と関心をもっていただければ幸いです。

第1回は、永久欣也先生です。

みなさんこんにちは。実践保育学科の永久欣也(ながひさ きんや)と言います。
大学では保育における「人間関係」や「言葉」といったコミュニケ-ションに関する
教科を担当しています。
また、小学校や幼稚園等の学校現場とのかかわりも長かったので、
こどものあそびに関する領域も専門としています。
特に、身近な素材で作る保育教材の作成に興味があり、授業でも簡単な製作指導を行っています。学生時代にたくさんの保育教材を作っておくことをおすすめします。

オープンキャンパスが開催されました

5月13日(日)2018年度第1回目のオープンキャンパスが開催されました。

当日はあいにくの天候でしたが、雨の中お越しいただきました生徒・保護者のみなさま
ありがとうございました。

実践保育学科は学科説明の後、ミニ授業を行いました。
13日のミニ授業は、本学専任教員であり看護師資格をもっている池澤先生の
「赤ちゃん人形をつかっていろいろな体験をしませんか」でした。
参加いただいた生徒のみなさんは、とても興味をもって体験していただきました。

また、オープンキャンパスには先輩もお手伝いとし参加しています。
先生からは聞けない「生の声」を先輩から聞くチャンスもあります。

実践保育学科に興味がある方は、ぜひオープンキャンパスに参加してください。
次回のオープンキャンパスは、6月3日(日)です。
今後の日程はこちら(本学HPオープンキャンパス2018)をご覧ください。

プレースメントテストを行いました

4月27日、実践保育学科1年生を対象にリメディアル教育の一環として、
プレースメントテストが行われました。

リメディアル教育とは、大学での学びのために、
高校までの学習内容の不足を補う補習教育のことです。
プレースメントテストは、学生が今の自分のレベルを知るために行うテストです。

本学では、初年時教育、キャリア教育とともに、このリメディアル教育も重視しして取り組んでいます。
2年間を通して基礎から学び直し、希望通りの就職、明るい将来設計を本学教員は支援していきます。