2016年2月4日（木）に「2015年度 幼児教育学科 卒業研究発表会」を開催いたしました。

発表会は、各クラスで午前の部と午後の部に分かれての発表でした。

午前の部では「Aクラス」のダンス、劇、歌の順番で近隣の保育所から可愛い観覧者を迎えての発表でした。

 

午後の部では「Bクラス」の劇、ダンス、歌の発表でした。

 

発表会とは別会場で、1年次生と2年次生の授業内で制作した力作の作品展示も行いました。

 

短期大学2年間の集大成として、長い時間をかけて企画から脚本、道具制作まで全てを学生が自らの手で精一杯作り発表をしました。
発表後には幼児教育学科の教員・学生のみんなでお菓子とジュースでの打ち上げをし、発表会の達成感と喜びを分かち合いました。

 

2年次生は発表会も無事に終了し、あとは卒業式を待つばかりです。

今日は、2016年2月4日（木）に開催する「卒業研究発表会」のリハーサルを行いました。

明日の本番では、クラスごとに午前と午後の部に分かれての発表。
歌ありダンスあり劇ありの楽しい内容となっています。

今日までの長い時間をかけて
企画から脚本、道具制作まで全てを学生が自らの手で精一杯作りました。

また、2年次生だけではなく1年次生の作品も同時に展示しています。

 

2016年1月19日（火）のお昼休みに「保育表現技術」受講生（幼児教育学科2年次生）が短大50周年記念イベント「Lunch Time Live No.5」を開催いたしました。

 

 

 

 

前回の2015年12月11日のイベントではクリスマスを意識した演目でしたが
今回は冬の季節を感じることのできる演奏とペープサートを演目として選び、一生懸命演じました。（2015年12月11日のイベントはこちら）

「保育表現技術」の授業では言葉による表現、身体を使った表現、音楽を使った表現など様々な保育者としての表現方法を学びます。

今回もグループごとに話し合い、演目を決め、実際に観客の前で表現する経験を積むことができました。

日常に隠れている「顔」に見えるモノを撮影し、各自で物語を考える課題。
この課題は「保育表現技術１」の授業内で行いました。

それぞれカメラを片手に「顔」に見えるモノを探して学内を散策。
普段では気に留めないような小さなモノにも目を向けることで
発見やいろいろな角度からモノを見る楽しさを体験していました。

 

各自で集めた「顔」を使って物語を創作。
個性豊かな物語がたくさん生まれました。

 

今日は、2年次生のオリエンテーションがありました。

健康診断などを一通り終え、いよいよ明日から前期授業の開始です。