寒い日と暖かい日を繰り返しながら、一雨ごとに春が近づいてきていることを感じます。
大学のキャンパスにも、春をみつけました。
春は、出会いと別れの季節。
まもなく短大の2年生も卒業式を迎えます。
真っすぐ伸びた「つくし」のように、力強く地面に根づいた「たんぽぽ」のように、華やかに春を彩る「さくら」のように、それぞれの新しい働きの場で頑張ってほしいと願います。
実践保育学科2年のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
寒い日と暖かい日を繰り返しながら、一雨ごとに春が近づいてきていることを感じます。
大学のキャンパスにも、春をみつけました。
春は、出会いと別れの季節。
まもなく短大の2年生も卒業式を迎えます。
真っすぐ伸びた「つくし」のように、力強く地面に根づいた「たんぽぽ」のように、華やかに春を彩る「さくら」のように、それぞれの新しい働きの場で頑張ってほしいと願います。
実践保育学科2年のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
2年生によるアンサンブルの演奏発表が、1月28日(木)に行われました。
曲目は「勇気100%」で、色々な困難にも強く立ち向かっていけるようにとの願いを込めて演奏しました。
今年度はコロナ感染症対策を考えながらの授業体制の中で、本当に良く頑張って大曲を演奏することができたと思います。各学生の演奏に対する取り組み方は真剣で、出来ない部分を何度も納得するまでくり返し、練習を重ねていた姿が印象的です。
打楽器は拍を揃え、強弱の変化もしっかりとつけることができていました。鍵盤打楽器は、慣れないトレモロも美しくきまるようになり、難しいメロディのリズムを全身で感じ取って演奏し、全体のバランスも素晴らしかったと思います。
保育現場で、子どもたちと一緒に音楽を心から楽しめるように、自分なりに工夫していって欲しいと願っています。皆さんの将来を応援しています!
「研究テーマ」一人ひとりの子どもの未来を育もう
1月29日(金)に卒業研究発表会が行われました。9ゼミに分かれ、それぞれの研究課題に即した発表がなされました。
子どもの未来を育むには、どう取り組むべきかを考え熱心に発表し、いろいろな質問を受けました。学生一人ひとりが、これらの発表の成果をこれからの進路に生かして行くことを強く確認した発表会となりました。
実践保育学科2年の後藤ゼミでは卒業研究で「ワクワク・ドキドキ!!保育の環境を考えよう」に取り組み、作品を制作しました。
1月18日から1月22日の1週間、作品を附属幼稚園に置かせていただき、園児のみなさんに遊んでもらいます。
園児のみなさんは興味津々です!
実践保育学科2年生が保育内容の理解と方法Ⅱの授業でオリジナルの絵本を作りました。
子ども達に夢を与える絵本
子ども達が喜んでくれることを願って創作しました。
ストーリーを考えたり、画材を工夫したり、絵本の体裁を整えるのも一苦労でしたが、できあがった世界に1冊だけの絵本を大切にしてほしいです。
子どもの未来を豊かに輝けるもの にしていくのは、大人の責任です。
実践保育学科2年生は、修学の完成 として、9つのゼミに別れ、それぞれ がテーマに即した取り組みをしてい ます。
来年の1月29日(金)に卒業研究 発表会を予定し、研究報告冊子も年内に完成する予定です。
前期に中間報告集をまとめ、後期が始まった今、心新たに、調査・研究に取り組んでいきます。
2つの写真は、後期の卒業研究の最初の授業風景です。この後、ゼミごとに分かれて研究計画を進めていきます。充実した発表会になることを願ってやみません。
音楽の総まとめである、「ピアノ演奏発表」が行われました。
1年生は初めての人前での試験とあって、かなり緊張していましたが、短い対面レッスンの状況を感じさせないしっかりとした発表でした。
2年生は、就職試験に出せる曲を選び、将来を考えながら練習に取り組んでいました。大変短い期間の練習であったにも関わらず、2年生の実力を感じさせる立派な演奏でした。
2年生時開講「社会人になるにはⅠ」の授業で、外部講師として、(株)アイテム様より、ビジネスマナー講座を開講していただきました。
服装のこと・お辞儀の仕方・座り方・名刺交換等、これから就職活動で、経験するであろうことを具体的に学びました。
その中では、笑顔は「人」にとって、必要不可欠なものであること。第1に好印象を与えるものであることを教えていただきました。今は。マスクをしているので、いつもよりオーバーに、より伝わりやすくするように、心がけるということも学びました。
下の写真は、実際に笑顔を体験している場面です。
お辞儀の練習もしました。角度30度・60度と、一人ひとり、丁寧に指導していただきました。
学生の感想
・第一印象が大事だと知って、身だしなみもしっかり整えて、笑顔で上品に就活頑張っていきたいと思いました。相手に、いやな思いをさせないことがマナーなので、日ごろから気を付けながら少しづつ身につけられるようにしたいと思いました。
・言葉使いも聞いて、自分で気が付かない口癖や、否定的な表現や指を使っての命令表現は避けて使うことが大切だと思いました。
これから始まる就職活動等について、今日の学びを思い出し、実践できることを願っています。そして、近い将来には、自然な形で行動ができる「人」になってくれることを強く願います。
実践保育学科2年生がボランティア活動として、
7月19日(日)に開催されるオープンキャンパスに参加の高校生に向けて、
お礼のカードを作りました。
自身が参加した時に送られてきたカードを今も大切にしていることなど
思い出話に花を咲かせながら、楽しく制作していました。
2年生の保育音楽の授業では、ピアノの個人レッスンを中心として、曲のアレンジの仕方や創作活動も行っています。
保育現場での劇発表などに活かすために、効果音や効果音楽をつける練習として、紙芝居を題材として取り組みました。
1年生の授業の中で「アンサンブル演奏」の基礎を学び、色々な楽器を演奏した経験をもとに、紙芝居の各シーンに合った音や、気持ちを表現する音楽を考えていきます。
3グループに分かれて発表し、お互いを聴くことで、一つの題材でも多くのアレンジの方法があることを学ぶことができます。
それぞれのグループの個性が良く出ていて、とても楽しい時間でした。
お父さんクマ、お母さんクマ、子どものクマの鳴き声をピアノで表現!とってもリアル!
読み手の声がとても聴きとり易くて、物語の緊張感が伝わってきます。
物語と音楽の流れがとても合っているから、聴いていて引き込まれます!
楽器の選び方が面白く、演奏のチームワークが際立ちました。練習の成果が発揮されていました。
息の合った合奏の持つワクワク感が半端ない!ピアノって、色々なことができる不思議な楽器です。有名な曲をアレンジしていて、とても面白い作品でした。