暑い夏を迎え、いよいよ2年生最後の保育実習となりました。
本日は、和歌山県白浜町のY保育園に伺いました。
この写真は、園の窓から見えた風景です。
素晴らしい!!!
吹き渡る風は、クーラーよりも涼しく快適で、前夜の雨の香りと山の木々の匂い、遠くから
海の香りまでするような、心弾む風景です。
子どもたちは、プール遊びに夢中。
学生も一緒に水に入って、潜水や泳ぎをサポートしていました。
子どもたちは、後ろ向きで歩いたり、ダンスをして泳いだり、色んな遊びを考え出していました。
暑い夏を迎え、いよいよ2年生最後の保育実習となりました。
本日は、和歌山県白浜町のY保育園に伺いました。
この写真は、園の窓から見えた風景です。
素晴らしい!!!
吹き渡る風は、クーラーよりも涼しく快適で、前夜の雨の香りと山の木々の匂い、遠くから
海の香りまでするような、心弾む風景です。
子どもたちは、プール遊びに夢中。
学生も一緒に水に入って、潜水や泳ぎをサポートしていました。
子どもたちは、後ろ向きで歩いたり、ダンスをして泳いだり、色んな遊びを考え出していました。
2023年1月31日に令和4年度卒業研究発表会が東大阪市リージョンセンター夢広場多目的ホールで行われました。
アンサンブル演奏・人形劇・ダンスに分かれて1年間取り組んできた成果を地域の小学1年生の児童や子育て中の親子の方々、また保護者の方々にみていただくことができました。
1月11日(水)の午前中,学内での卒業研究発表会を行いました。本学附属幼稚園の園児も観に来ていただきました。園児さんにも楽しんでいただけたようすでした。このあと1月31日(火)に,東大阪市布施リージョンセンター夢広場 多目的ホールにて一般市民向けにも卒業研究発表会を開催いたします。お時間がある方は,ぜひご参加ください。
詳細は本学HPをご覧ください。
実践保育学科では、1月31日(火) 東大阪市リージョンセンター夢広場多目的ホールにて
卒業研究発表会を開催いたします。
開場 10時15分 開演 10時45分
入場無料です。たくさんのご来場お待ちしております。
来年1月31日に開催される令和4年度卒業研究発表会の会場となる東大阪市リージョンセンター夢広場(多目的ホール)へ実践保育学科の教員で下見に行ってきました。
たくさんの方々に学生の成果をご覧いただけたらと思います。
開場は10時15分、 開演は10時45分です。
是非、お越しください!
就職活動の準備として、前回は「就職活動時のマナー」や、「園選び」に関する情報を多く得ることができました。
第2弾としての今回は、「履歴書の書き方」について、説明がありました。
自分をいかにアピールして内定へ結び付けていくのか、「自分の見せ方」の大切さを感じました。
そして、失敗しないための大切なポイントや、注意すべき点などについて、学生のみなさんは聞き入っていました。
これからの活動がスムーズにいくように、大学教職員が全力でサポートしていきます!
実践保育学科2年の卒業研究がいよいよ始動を始めました!
今年度は,1年をかけて,「実践」に重点を置いた卒業研究となります。
アンサンブル,人形劇,造形,創作ダンスのチームに分かれて,卒業研究に取り組みます。
最終発表は,東大阪市の公的施設で,市民の皆さまを前に発表を予定しています。
1年かけて、頑張ります!
3月18日(金)に学位授与式が挙行されました。
朝からの雨風にも関わらず、保護者の皆様にも大勢お越しいただき、心より感謝申しあげます。
きれいに着飾った学生たちの最後の日、感慨深い時間でした。
新型コロナウイルス感染症対策のために、入学後いきなりリモート授業が始まり、実習に行く時期も皆まちまちでした。
その様な大変な状況下であっても、なんとか各自工夫をして、粘り強く頑張ったみなさんは、これから社会人としてしっかりと歩んでいけると感じています。
短い2年間ではありましたが、しっかりと成長してくれたことを嬉しく思っています。
今後のご活躍を心よりお祈りします!!
コロナの影響で、自宅待機のため当日欠席した学生に、学生生活最後の集大成である卒業研究発表会を経験してもらおうと、日を改めて842教室で行いました。
先生方や友達の前でしっかりと発表が出来て、無事に卒業ができます。
「一人ひとりの子どもの未来を育もう」というテーマに沿って、2年生の学生44名が、各ゼミに分かれ、それぞれ掲げられた課題に沿って、一年間研究を進めてきました。
大阪府にまん延防止等重点惜置が出された中でしたが、感染リスクが高くならないように、十二分に対策をとっての発表会となりました。
各ゼミのテーマと簡単な内容をお知らせいたします。
子どもの名前を付ける際に、どんな名前でも良いのか、血縁関係がないのに父子関係が認められるか、などの問題を、具体的な事例をもとに考察した発表でした。この研究を通して、また、発表を聞く中で知った学生が多くいたのではないでしょうか。
竹を電動のこぎりで切るという作業から始め、どうしたら一番いい音が出るかなど、試行錯誤しながら制作しました。楽器を「竹ンバ」「竹ンゴ」と命名し、実際に園児に演奏を披露した様子を動画で報告しました。園児たちからの反応も良く、叩いてみたい・触ってみたい・もう一回聞きたい等、達成感を味わうことができました。
表情とは、自己と他者との関係をつなぎ、他者の状態について視覚的な理解を促すものであると考えられているということを前提に、実際に保育士養成校や幼稚園に行き、調査をし、その結果を分析しました。
保育者として働いていく上で、子どもに寄り添うことを知らなかったら寄り添うことができにくいという視点からスタートしました。たくさんの事例を出し、本学科の学生にアンケートを取り、研究を重ね、まとめとして「傾聴」にも触れ、子どもに寄り添うことの大切さを発表しました。
近年幼稚園等の職員の離職率の高いことに着目し、研究を始めました。保育士等を目指す者として、身につけておいた方が良い力の研究でした。実際に勤務されている先生に聞き取りをし、さらに意識を深めることができました。
障害を個性と捉えるか、障害と捉えるかという観点、すなわち個性と障害は、何が違うのかといった問題意識から、研究を始めました。障害別に支援の方法等、具体的にまとめた報告でした。
まずSDGsとは何か、身近にある取り組みやすいことや、すでに取り組んでいることに気付くことから研究を始めました。内容を読み解く中で、絵本に特化し、絵本の中も多数つながっていること気付き、保育の中でも、子どもたちに知らせる手立てとして使用できるのではないかということと、表現することで、より伝達しやすいのではないかという結論に至りました。
非認知能力とは何か、ということから非認知能力を育む教材作りをスタートさせました。創造力を育む遊びで、手作りできるものとしてパズル制作を始めました。図柄は子どもたちに親しみあるものにし、できたパズルで実際に子どもたちに遊んでもらい、後で多様な観点から作成したアンケートをとり、まとめ、非認知能力を再認識できた、といった報告でした。
ゼミ生全員で作成した原稿ですが、大きな教室しかも大勢の友達の前で発表するのは緊張するものです。でも、どのゼミも、きちんと発表できていました。
また、それぞれのゼミ発表後の質問タイムでは、予想していた質問だったのか、すらすらと答えている姿に、大学生活2年間の集大成もあり、堂々としていると感じました。