1月14日(金)に、実践保育学科2年生による「授業発表会」が行われました。
この企画は、「保育実践演習」(必須科目)と「保育音楽Ⅳ」(選択科目)を受講する学生による、授業最後のまとめとして、学生自ら考え、行動してつくり上げた発表です。
A組は、劇「ひとつぼし」を演じました。誰もが心に持つ「自分だけの星」を表現しています。
台本づくりから、ダンスの振り付けをそれぞれが担当し、本番を迎えました。
(写真はリハーサルの様子です)
そして、アンサンブルの演奏「美女と野獣」の演奏は、気持ちもピタリ合って、力強い演奏でした。難しいパッセージやリズムにも、集中力マックスで頑張ってくれました!
(写真は本番の様子です)
B組は、劇「どんな色がすき」を演じました。この台本は、学内の図書館主催で行われた「手作り絵本コンクール」で、佳作をもらった学生の絵本を元に作られました。
誰もが自分に素直で自由で、自然でいられることが大切だと語りかけています。
(写真はリハーサルの様子です)
そして、アンサンブルの演奏は「ホール・ニュー・ワールド」でした。とてもリズムの切れが良く、最後には観客の皆さんも、その音楽の波に一緒に乗っていました。ワクワクがいっぱいでした!
(写真は本番の様子です)
2年間の学びが、一瞬で終わったように感じましたが、とても充実した時間でした!
皆さん、卒業後も、その情熱を忘れずに!!