11月も下旬になって急に寒くなってまいりました。
実践保育学科では、1年生が初めての実習を終え、
元気に大学に戻ってきております。
一方、2年生はというと、
イルミネーションの設置をしております。
実践保育学科では、1年生がイルミネーションの作成を、
2年生がイルミネーションの設置をするんですねぇ。
今回設置したイルミネーションは、
11月21日(木)17:00に点灯式を行い、
1月まで夕方~夜にかけて点灯しております。
お近くに来られる際は、ぜひご覧になってください。
11月も下旬になって急に寒くなってまいりました。
実践保育学科では、1年生が初めての実習を終え、
元気に大学に戻ってきております。
一方、2年生はというと、
イルミネーションの設置をしております。
実践保育学科では、1年生がイルミネーションの作成を、
2年生がイルミネーションの設置をするんですねぇ。
今回設置したイルミネーションは、
11月21日(木)17:00に点灯式を行い、
1月まで夕方~夜にかけて点灯しております。
お近くに来られる際は、ぜひご覧になってください。
実践保育学科恒例のイルミネーションの時期がやってまいりました。
みなさまに楽しんでいただけるよう、現在鋭意制作中です。
今年度も昨年までのいいところは残しつつ、
新たな試みを行っております。
今年度の点灯式は11月21日(木)17:00の予定です。
当日は実践保育学科2年生の演奏も予定しておりますので、
ぜひお越しください。
卒業生の桑田くんが大学を訪れました。
かれこれ17年近く前の卒業生ですが、久しぶりに会っても、
あの頃と変わらずに話せることのなんと楽しいことか!
彼は「母子生活支援施設」で、支援を必要としている女性たちの
相談にのり、良い方向へと導いているそうです。
今回、大学に「相談に行けずに悩んでいる人に、支援の正しい情報を知って欲しい」と話をしに来てくれました。
学生時代はピアノが苦手で、試験曲を涙ながらに練習していた
やんちゃな学生ではありましたが、とても面倒見が良く、
クラスのリーダー的存在でした。
今も変わらずその暖かな表情と真摯な生き方は、尊敬すら覚えます。
女性トイレの洗面台のところに、支援先のカードを置いています。
一度見てみてくださいね。
本日9月18日(水)、東大阪大学では前期の卒業式がありました。
大学では、春の卒業(後期卒業)だけでなく、
秋にも卒業のタイミングがあります。
楽しいこともあれば、つらいこともあり、様々な経験をし、
努力を積み重ねた結果、卒業に至っています。
教員としても、無事卒業できたことを心から嬉しく思います。
卒業おめでとう。
「ピアノとおはなしコンサートPart3」を9月8日(日)に開催しました。
「ベートーヴェン先生とピアノ」というテーマのもと、
パワーポイントを用いて、ベートーヴェンの人生や、
歴史的背景、彼の功績などについてお話しつつ、
内容に合わせてピアノソナタや小さな曲を5曲ほど演奏しました。
年々参加していただける方々が増えており、
うれしいことに次年度へのリクエストも多数いただきます。
そのリクエストに応えるためには、たくさんの準備が必要で、
夏に差し掛かると、発表に向けて忙しくなりますが、
参加者の方々に発表できることがとても楽しい目標になっています。
大学の教員は、普段学生の授業をしながら、
それぞれの専門分野の研究をしております。
学会で発表したり、論文を書いたりすることも研究活動ですし、
舞台で演奏したり、作品を製作したりすることも大切な研究活動です。そしてこのように公開講座などで一般の方々を対象に
自分の専門の話をレクチャーすることも研究活動の一環なのです。
長い夏休みは、唯一集中できる勉強期間です。
学生に負けないくらい、実は先生方も勉強しているんですね。
前期試験として、音楽の授業では、ピアノの演奏があります。
入学時に全くの初心者の人もいますが、みなそれぞれに成長して、
個性あふれる演奏をしてくれました。
2年生は、実習前の忙しい中、就職試験への準備もあります。
いつでも就職試験が受けられるように、この授業での発表は、
弾き歌い曲と独奏曲を用意しています。
さすが2年生は、曲の仕上げ方も
短期間でできるようになっています!すごい!
1年生は、初めての実技試験とあって、
緊張しすぎてお腹が痛くなる人や、
なんだか様子が良くわからずに、あたふたする人など、
みんなの個性よく出ていました。
それでも、しっかりと弾き歌い曲を2曲暗譜で演奏することができ、その成長を感じて嬉しく聴かせてもらいました。
授業では、時折厳しいことも言わねばなりませんが、
みんなの演奏を聴いて一番楽しかったのは、
指導する教員の方でした!
お疲れさまでした。
穏やかな天候に恵まれ、高校生、保護者の方々がオープンキャンパスに参加してくださいました。
今年度から開始された3年制コースは、ゆったりと学生生活を送れる内容とあって、興味を持っておられる方が増えつつあります。
自分らしい時間の過ごし方、学び方を考えていけるコースでもあります。
もちろん従来の2年制コースをエネルギッシュに過ごす学生もいますので、このように選択肢があることが高校生の皆さんには魅力的に感じるようです。
本日の授業は、新井先生による「絵本であそぼう!!」
絵本に登場するだるまさんをつくりながら、子どもたちがどのようなことに興味を持って、どのような気持ちでつくっていくのか、また保育者がどのような位置から子どもたちをサポートし、見守っていくのかを体感していただきました。
短い時間での製作でしたので、思うように作れなかったとしても、これを機会に色々な絵本に興味を持っていただければ嬉しいです。
毎月のようにオープンキャンパスが開催されますので、次回もお楽しみに!
新入生を迎えて、約1ケ月 大型連休を挟み、5月8日 元気な学生たちの姿が、学園に戻ってきました。
1年次の学生 2年制・3年制含めて 24名で、今年度のボランティアについて、いろいろ話し合いを重ねてきました。
第1弾として、ベルマーク・ペットボトルのキャップの収集を行うことを決定し、学園の4か所に、収集箱を設置しました。手作りです。
大学生活で初めての、グループ活動です。それぞれ、個性豊かな収集箱が出来上がりました。
たくさん収集できますように!!
敬愛高校3年生の高大連携授業の一回目の授業をしました。
実践保育学科 2年制と3年制 の2コースの説明のあと、
ミニ授業で、テッシュペーパーで ウサギを作成しました。
一人一人個性ゆたかなテッシュペーパーウサギが完成しました。
それぞれ指にはめて、指人形風
お話しいいっぱいできるといいですね。
次回の授業も楽しみにしています。
11月28日 東大阪市児童虐待月間で、布施駅前リージョンセンターにて、イベントが開催されました。本学科5名のボランティアの学生が、、缶バッジのコーナーを作り、地域の幼児さんと、関わり、とても貴重な時間を過ごすことができました。
たくさんの地域の方と、幼児さんがきてくれました。実際にバッジにしたい「下絵を書く」ことからはじめました。大学の授業や実習で、1歳や2歳半くらいの幼児は,線をたくさん重ねるいわば「なぐり書き」になることは、理解していましたが、実際に関わった幼児さんすべてそうだったので、実体験ができたこと、とても驚きましたし、理解もできました。実際に体験するって、ほんと、大切な経験だと改めて感じました。
また、実際に書いた下絵を、缶バッジになる過程のほうが、幼児さんは、興味深かったのが、新しい発見でした。
東大阪市のキャラクター「トライ君」大人気でした。
それと、本学のキャラクター「ここしか」も人気を集めていました。スタッフさんが、「ここしか」の缶バッジをつけてくださっていました。「ここしか」もっと有名になろう!!