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高大連携授業!

敬愛高校3年生の高大連携授業の一回目の授業をしました。

実践保育学科  2年制と3年制 の2コースの説明のあと、

ミニ授業で、テッシュペーパーで ウサギを作成しました。

それぞれ指にはめて、指人形風  

お話しいいっぱいできるといいですね。

次回の授業も楽しみにしています。

2023年度 東大阪大学短期大学部 実践保育学科 ボランティア活動

11月28日 東大阪市児童虐待月間で、布施駅前リージョンセンターにて、イベントが開催されました。本学科5名のボランティアの学生が、、缶バッジのコーナーを作り、地域の幼児さんと、関わり、とても貴重な時間を過ごすことができました。

たくさんの地域の方と、幼児さんがきてくれました。実際にバッジにしたい「下絵を書く」ことからはじめました。大学の授業や実習で、1歳や2歳半くらいの幼児は,線をたくさん重ねるいわば「なぐり書き」になることは、理解していましたが、実際に関わった幼児さんすべてそうだったので、実体験ができたこと、とても驚きましたし、理解もできました。実際に体験するって、ほんと、大切な経験だと改めて感じました。

 また、実際に書いた下絵を、缶バッジになる過程のほうが、幼児さんは、興味深かったのが、新しい発見でした。

 東大阪市のキャラクター「トライ君」大人気でした。

それと、本学のキャラクター「ここしか」も人気を集めていました。スタッフさんが、「ここしか」の缶バッジをつけてくださっていました。「ここしか」もっと有名になろう!!

7/15(土)「こども応援ひろば」が開催されました

7月15日、東大阪大学・東大阪大学短期大学部にて「こども応援ひろば」が開催されました。

実践保育学科は、ケーキ屋さん・パフェ屋さん・ジュース屋さん・ブレスレット屋さんの準備をして、可愛い参加者さんが来てくれるのを待ちました。

今回の企画では、実践保育学科のテーマを【子どもが主役になってあそぶ】とし、普段の生活で経験している「お客さんとして買い物に行く」のではなく、今回は、「子どもがお店の店員さんになって遊ぶ」ことを体験してほしいと計画をしました。

ケーキ屋さんでは、お父さんがお客さんになり、店員さんに扮した子どもが「どのケーキですか?」「お持ち帰りですか?」といった言葉をかけるなど、これまで子ども自身が経験したであろうやり取りが見られ、ほほえましいシーンがたくさんありました。

ジュース屋さんやパフェ屋さんでは、自分のための、かわいくて素敵なジュースやパフェが、出来上がっていました。

ボランティアで参加してくれた1年次の学生も、実際に子どもたちや保護者の方と接することで、子どもたちの可愛さに実際に接せることができ、有意義な時間になったかと思います。

また、この日のオープンキャンパスで来てくれた生徒の皆さんも、童心にかえって、子どもたちと触れ合ったり、実際に制作したりする体験をし、「楽しかった、次は自分たちもやれますか?」 と、次年度に向け、意欲を見せてくれました。

来年も、みんなが楽しめる計画を立てて実践したいですね!!

次回のオープンキャンパスは 7月30日(日)に開催されます。

実践保育学科の体験授業もあります。楽しい授業が予定されています。

皆さんのご参加、ココシカと一緒にお待ちしています。

ココシカでーす。待ってまーす!

1年生と2年生を比べてみると……

7月に入って「いよいよ夏がやってきた」といいたいところですが、まだまだ梅雨が明ける気配がなく、ムシムシした日が続きますね。

熱湯の中を歩いているかのような状況ですが、学生たちは毎日元気に通学しています。

6月30日(金)には大学内で合同就職説明会が開かれました。保育所や幼稚園、養護施設など約60の施設の方々が説明に来られる大イベントです。実践保育学科の学生は1年生も2年生も参加し、みんな自分の希望する施設の説明を聴いて周っていました。

ちなみに、こっちが1年生で、

こっちが2年生のようすです。

どうでしょう、2年生の方がよりしっかりしているように見えませんか?

学生たちは日々成長しており、1年で見違えるほど大人になります。

それを実感できる一日でした。

そして説明会に参加してくれた卒業生の先輩たちの今の姿です。

2023年度     東大阪大学短期大学部 実践保育学科  令和5年5月26日

「社会人になるにはⅠ」の授業では、外部講師に、就職に向け、専門的な話を聞く機会を設けています。

 就職活動に向け、すでに、履歴書の書き方について学びました。

 履歴書にふさわしい、ペンの太さなど、具体的な内容で、話をきくことができ、実際に履歴書を作成しました。

 また、この日は、面接時のマナー・質問に対しての答え方など、これまで、たくさんの幼稚園や保育園と関わってこられた講師の先生の体験談などもはなしてくださり、質問する側も、緊張があったりすることなど教えていただきました。

  学生一人一人が、自分の将来像をしっかり見据えて、自分のなりたい職種・勤務したい場所等々、真剣に考えていくことでしょう。私たち実践保育学科の教員は、就職希望者全員、就職先が決定するまで、最後まで、バックアップしていきます。

先輩の話を聞いたよ

4年前に卒業した先輩の話を聞く機会を持ちました。乳児院・小規模保育園を経験し、現在は、一般企業で勤務している経緯があります。

転職せざるをえなかった理由や、今も保育園等、幼児乳児に関わりたい気持ちが強い等々、心の内を話してくれました。なかなか 就職後の経験談を聞くことの無い2年次学生 、真剣に話を聞いていました。

いよいよ迫ってきている「就職先志望」に向き合う時間になった様子がうかがえました。個人的に相談質問もあり有意義な時間となりました。

学生生活にも慣れてきました!

新1年生も入学して1カ月が過ぎました。

学生生活にも慣れてきた頃でしょうか?

今日は良い天気だったので、野崎先生に写真を撮ってもらいました。

友達も増え、和気あいあいの1年生です!

そしてこちらも1年生。

本年度からの新しい仲間、東大阪大学・東大阪大学短期大学部の公式マスコットキャラクター『ココシカ』です。よろしくね!

教育懇談会が開かれました

12月11日(日)午後から、教育懇談会が開かれました。

普段、なかなか保護者のみなさまとお会いする機会がないので、

この日、大変貴重な時間をいただくことができました。

遠方からもお越し頂き、ありがとうございました。

日頃の学生たちの姿や、学業を頑張っている様子をお話し、大学では見せないご家庭での様子なども聞くことができて、学生の色々な面を知ることができました。

2022年度 12月1日

東大阪大学短期大学部 実践保育学科

1年の締めくくりの師走を迎えました。

本当に月日の経つのは早いですね。

本学キャンパスも落ち葉で彩られて、黄色の絨毯ができています。

実践保育学科の1年生が初めての実習(幼稚園)に行きました。

それぞれの幼稚園・子ども園で、子どもたちといっしょに、遊んだり、絵本を読んだり、大学では、学べない貴重な体験をしてきました。

  

実習に入っているクラスの子どもから、「お手紙もらったよ」と、大喜びの、学生の姿がありました。そうですよね。子どもからの思いがけないプレゼント、学生にとって初めての体験だったかと思います。「宝もの」大事にしようね

「翔愛祭」開催!

10月16日、東大阪大学・東大阪大学短期大学部 学園祭「翔愛祭」が開催されました。

新型コロナウィルス蔓延の影響もあり、久しぶりの学園祭です。

当初は悪天候の予報でしたが、当日は穏やかに晴れ、気持ちの良い朝となりました。

実践保育学科では2年生の卒業研究の中間発表として、人形劇上演とアンサンブル演奏を行いました。

人形劇「どうぞのクレヨン」は、絵本「どうぞのいす」と「クレヨンのくろくん」から生まれたお話です。

この日のために人形や舞台装置などをいちから制作し、オリジナルの脚本を考え、演技を練習し、さあ本番です。

たくさんのこどもたちも見に来てくれました。

人形劇に続いてはアンサンブル演奏です。

キーボードを中心とした演奏と、ハンドベルによる演奏を行いました。

それぞれのパート練習、そして全体での演奏練習を重ねてきた集大成です。

うまくいくか不安でしたが、最後までなんとか上演・演奏でき、観客の皆さんからの温かい拍手にほっと一息。

1月の本公演に向けて、さらに練習を重ねていきます。

「学内合同就職説明会」開催

9月29日(木)午後、本校内で合同就職説明会が開催されました。

東大阪市を中心として、大阪市や奈良からも28の法人様がご参加下さり、保育園、幼稚園、こども園、福祉施設などに関する学生からの質問に、熱心に対応してくださいました。

本校の卒業生も職員として来校しており、とても懐かしい気持ちと共に、たくましく成長した姿に感動を覚えました。

先輩からの話は、学生たちに大きな影響力を与えていたようです。

2年生、4年生にとっては、就職活動へのきっかけや参考になり、1年生、3年生にとっては、これからの意識づけに、とても役立ったと好評でした。