3月18日に,介護福祉学科第2期生が無事卒業式を迎えました。
卒業生の皆さん,みなさんと私たち教員の付き合いは,これからが本番です。同じ専門の友人として,そして同じ仕事をする仲間として,いろいろな話ができることを楽しみにしてます。
うれしい時も悩んでいる時も,いつでも学校に帰ってきてください。キャンパス内の桜も皆さんの活躍を応援しています。
3月18日に,介護福祉学科第2期生が無事卒業式を迎えました。
卒業生の皆さん,みなさんと私たち教員の付き合いは,これからが本番です。同じ専門の友人として,そして同じ仕事をする仲間として,いろいろな話ができることを楽しみにしてます。
うれしい時も悩んでいる時も,いつでも学校に帰ってきてください。キャンパス内の桜も皆さんの活躍を応援しています。
スクラブは医者の着るもの、介護はポロシャツにジャージ!一体、誰が決めたのでしょうか?そもそも、医療者と介護者は、一緒のチームでケアをするべきなんです。利用者からみれば、同じユニフォームを着た人が切れ目なくケアをしてくれる。これほど安心なことはないでしょう。
介護はポロシャツで一歩下がって、医療職とは差を付けなければならないなんて、前時代的なことをいまだに信じている人がいますが、2021年度からは「コミュニケーション」の講義に「チームケアのコミュニケーション」が加わり、介護職はリーダーシップを発揮することになっています。
さぁ、新しい時代は新しい考え方でいきましょう。
3月3日の 実習懇談会には、学科長鷹野が「COVID-19感染予防の最新動向」を講演します。
東大阪、大阪以外でも近くの介護施設の皆さんは、ぜひ聞きに来てください。全国のクラスター事例から、介護施設がやるべきこと、やってはならないことをお話しします。
本日、3月2日は、学科長鷹野の最終講義でした。
教え子のみんなが、現場でイキイキと働いてくれることを願いながら、引退します。
僕が抜けても、5人もの博士がいます。こんな田舎の短期大学の介護福祉学科で5人もの博士が教授しているなんて奇跡です。
介護の東大へ、みんなきてください!
今では当たり前のデイケア、訪問看護は1980年代の初めに開始されました。それを創ったのは介護福祉学科長の鷹野(医学博士)です。あらためて、そのこと、地域包括ケアに関すること、などなど、歌手のさだまさしさん、日本で一番有名な医師の鎌田先生、慶応の堀田教授と語り合っています。ぜひ、見てください!
#18
https://youtu.be/XA5dvCJo3x8
#19
https://youtu.be/Z39m-PWWSyU
#20
https://youtu.be/nAksUZIfEb4
@鷹野
日本は、受験シーズンの最中ですね。我々、教員も数十年前にテストを受けて大学に入って勉強したんです。当たり前だけど、受験して合格して、そこから自分の新しい人生を始める!それが受験なんです。
コロナ禍のいま、国家資格である介護福祉士になろうという受験生を僕たちも待っています。何があっても仕事が確実にあるのって、医師、看護師、介護福祉士等の国家資格所持者なんです。
自分の手で、自分の人生を拓いていきましょう!
@学科長
今月の31日に迫った国家試験。学生は頑張って一発合格を目指しています。
コロナ禍のいま、国家資格を持つということは、就職と収入が約束されるということですから、頑張らないわけにはいかないですね。
とにかく、合格を目指して、残り2週間、ここでの頑張りが「あと5点」を取る秘訣ですね。80点取れば合格だけど、75点では不合格かもしれない?明暗を分ける5点です。
さぁ、頑張れ!わが精鋭たちよ!この青空のように、晴れ晴れと合格発表を喜び合おう!
@学科長
本学科のシンチア・イルストレさんが12月20日(日)午後5時~5時30分、(12月27日の同時間帯に再放送)、インターネットラジオ「ゆめのたね放送局」関西チャンネルのインタビュー番組「日本語ランラン」にゲスト出演します。
クリスマスの時季にふさわしい番組ゲストとしてシンチア・イルストレさんに出演のオファーがあったものです。
番組紹介HP
を開いてその右上の「関西チャンネルを聴く」を12月20日午後5時にクリックすると、シンチア・イルストレさんが出演する「日本語ランラン」を聴いていただけます。
来年1月31日に、介護福祉士国家試験が迫っています。あと一か月をどう頑張るかで、合否は決まります。コロナ禍で、自宅にこもるしかない今こそ、勉強のチャンスと考えて、しっかりと取り組めば、80点は取れる。だらだらと時間をつぶすようなことではなく、これをチャンスととらえて頑張る人には1月31日深夜にはネットの解答速報で朗報が届くはず。「果報は寝て待て」ではだめ!「果報は勉強で奪い取れ」が正しいよ。
@鷹野
コロナ過で、唯一日本に入ることのできなかった、ベトナムの学生が2週間の自宅待機期間を終えて、講義に初めて出席しました。
もちろん、クラスメイト全員の大歓迎を受けて、初講義に臨んだのですが、彼女は日本語力がずば抜けて高くて、すぐに講義の内容を理解していました。
介護現場では「日本語の通じない介護職」がしばしば問題となっていますが、本学を卒業して介護福祉士になる者は、全員が日常会話以上の日本語力を持っています。ただ、大阪弁には若干とマイド委があるようですが(笑)
@鷹野