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3・1・2弁当箱法

kei042年生は、臨床栄養学実習で、社団法人米穀安定供給確保支援機構主催の「3・1・2弁当箱法」体験セミナーに参加しました。

 

「3・1・2弁当箱法」って何ですか?eri04

 

 

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kei08弁当箱を物差しとして、一食の適量と栄養のバランスを、弁当箱の表面積比(ごはん:主菜:副菜=3:1:2の割合)でチェックする食事法です。

 

 

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本弁当法を考案された針谷順子先生(高知大学教育学部名誉教授・NPO 法人食生態学実践フォーラム副理事長)による講義の後、自分で考えた栄養バランスの良い弁当になるように、弁当箱の中身を詰めました。

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市販されているおかずを使って、自分が考えた設計図にしたがって、お弁当箱に詰めて行きます。

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この時、料理はうごかないように、しっかり詰めるのがポイントです。

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みんなで見せ合い、彩りや栄養バランスについて話し合っています。
料理の組み合わせは、主食3・主菜1・副菜2の表面積比にすること、同じ調理法のおかずを重ねないといったことにも注意します。

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でも、何よりも大切なことは、おいしそうで、きれいなことです。

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針谷先生が、詰めた弁当箱の中身を、食器に展開していきます。

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私のお弁当が一番! 針谷先生を囲んでハイポーズ♪
みんなおいしそうできれいなお弁当ができました。
針谷先生ありがとうございました!