山下研究室では以下のテーマで卒業研究を進めています。
①伝統野菜を用いた米粉パンの開発
昨年は「なにわの伝統野菜」勝間南瓜を用いたパウンドケーキ開発を行ったのですが、今年は米粉パンを開発する予定です。
まずはシンプルな米粉パンのレシピを検討し、その後どのように勝間南瓜を用いていくのか検討していきたいと考えております。
②女子アスリートの食事調査
競技内容、身体組成、食事内容をもとに、栄養バランスはどうか、何を改善したら良いかをみていく予定です。
山下研究室では以下のテーマで卒業研究を進めています。
①伝統野菜を用いた米粉パンの開発
昨年は「なにわの伝統野菜」勝間南瓜を用いたパウンドケーキ開発を行ったのですが、今年は米粉パンを開発する予定です。
まずはシンプルな米粉パンのレシピを検討し、その後どのように勝間南瓜を用いていくのか検討していきたいと考えております。
②女子アスリートの食事調査
競技内容、身体組成、食事内容をもとに、栄養バランスはどうか、何を改善したら良いかをみていく予定です。
太田研究室(教育工学)では栄養教育というテーマから次の2グループに分かれて卒業研究を進めています。
①栄養教育ゲームの制作ゲームで遊びながら栄養について学習ができるよう、RPGやシューティングゲームを制作しています。現在まで蓄えた栄養の知識をつかってゲームを作ることに悪戦苦闘中です。
開発はMITメディアラボが開発したScratchという言語を用いています。プログラミングの知識が無くても組むことができ、自然と必要な知識が備わっていきます。プログラミング言語を修得するための時間を省き、卒業研究メンバーの栄養の知識をすぐにゲーム化することができます。
②E-Learningコンテンツ制作
健康栄養学科は実験や実習の多い学科であるため、実習の手順などをビデオ撮りし、動画教材の制作を始めました。実際に使用していきながら反転授業への応用へと進めていきたいと考えています。
1年生のEriです。
今日は、大学の施設を使って、地元のNPO法人「チャイルドラインひがしおおさか」が主催する「こどもげんきまつり」に1年生6名がボランティアとしてお手伝いに参加しました。
「こどもげんきまつり」は、地元のこどもたちが、折り紙、魚釣り、紙切り、ポスター作り等をして遊んだり、ボランティアのお母さんたちが作る手作りカレーを食べたりする、楽しく遊べる催し物です。
少し天気が悪かったのですが、こども116名、大人35名が来られて、用意していたカレーはあっという間になくなってしまい、慌てて材料を追加購入して作ったほどの大盛況でした。
しゃべりかけてくれるこどもが多く、こどもたちとたくさん交流することができました。
小さいこどもとの触れ合いは初めてでしたが、こどもの反応を気にしながら対応することもできました。