「牛乳の魅力【実践食品学実習】」

本日の実践食品学実習のテーマは牛乳の加工の日です。

日本乳業協会の方々にご来校いただき、牛乳の基本情報や、栄養、骨やカルシウムについて、加工についてなど、栄養士コース一年生に向けて講義していただきました。

骨の模型を手に取り、形や重量感を実際に体験したり、牛乳の試飲なども行いました。

どの世代もいかに牛乳を飲む事が身体にとって必要なことなのかが、よくわかりましたね。

肌状態の変化量を調べた結果、牛乳を摂取した人の方がハリや潤い、乾燥などが改善されたという研究報告もあるそうです。

代表的な都道府県の郷土料理のミルクアレンジレシピや作り方紹介してくださいました。

今後も積極的に料理に取り入れたいですね。

一般社団法人 日本乳業協会の入口さん、大迫さん、お寒い中、当大学にお越し下さりありがとうございました!

包丁研ぎ職人に学ぶ 1日目(社会人になるにはⅡ)

2022年12月6日(火)本日、味岡刃物製作所より包丁研ぎ職人 味岡先生にお越しいただきました。

冨田学科長より味岡先生のご紹介

包丁で物が切れるとはどういった事なのか、DVDやイラスト・実演を交えてご説明頂きました。味岡先生からの「ご家庭の包丁を切れるようにしましょう!」の問いかけに、味岡先生と学生さんから笑みがこぼれます。

お弟子さんにも実習の指導をして頂きました。

また、来週の包丁研ぎの授業も教員・学生共々、楽しみにしております。味岡先生・お弟子さんの皆間様 来週もお待ちしております。

味岡先生とともに★

2022年度 栄養士コース 臨地実習報告会

12/1(木)臨地実習に出かけた2年生が一年生たちに向けて、報告・発表を行いました。

2年生は他の実習先の様子を知る事で、良い刺激となりました。

1年生については、これから行く実習先について真剣に報告を聞いていました。来年は自分たちの番と、胸に深く刻んだ一日となりました。

先輩たちの発表を聞く1年生                      

次回 2年生が発表する場は、卒業研究発表会です。

各ゼミの発表を1年生共々、楽しみにしております!

近畿農政局出張講座を受講しました

11月15日の「社会人になるにはⅡ」(2年生)の講義は、近畿農政局から宮嶋消費・安全調整官をお招きして、『食品の安全・安心について』というタイトルで、出張講座を行っていただきました。

これから食を扱う職場で働く予定の2年生にとって、大変に重要なテーマでの講演です。表示のしくみや食品トレーサビリティについて熱心にメモを取りながら受講していました。

実践食物学科 栄養士コース・製菓コース合同参加HANAZONO EXPO 終了レポート

Day 2

11月6日(日)二日目も無事に終了しました。この日の販売は、

 ★クリケットマドレーヌ 1個 100円

 ★しょうゆマドレーヌ  1個 無料(※アンケート付き)

の二商品でしたが、2日目も好評につき完売!!

買いに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

お客様の中には、なんとゆるキャラまで!?おいしそうに食べて頂きました。

今後も東大阪大学短期大学部 実践食物学科は、2025年開催の万博に向けて、イベント等に積極的に参加して参ります。

皆様、引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます。