梅雨が明けたかと思うと、真っ青な快晴が続き、茹だる様な暑さの中行われたオープンキャンパス。
そんな中、当大学にお越し下さった皆様、本当にありがとうございました。
本日のオープンキャンパス、実践食物学科の【栄養士コース】では、
松井教授による「昆虫食について」のミニ授業が開催されました。
昆虫食は災害の際に起こるとされる、たんぱく質不足を解消する、まさに救世主的な食材なのです。近年「未来の食材」と取り挙げられ、某雑貨店や大手メーカーも昆虫にちなんだ商品を発売しております。
講義では、松井教授が取材を受けた「災害列島」も上映され、子どもたちと一緒に昆虫を取り、食べる様子が非常に印象的でした。身近な食育にも繋がっています。
今後も栄養士として、いつ起こるか分からない災害に備え、一つの食料手段の糧として「昆虫食」は必要になってくることは間違いありません。
今回のオープンキャンパスの様子は、Instagramでも紹介しています。
Blogに未掲載オフショットがアップされるかも?!
次回の開催は8月1日(日)。
体験授業は「食中毒予防について」(濵田尚美先生)です。
食に興味のある方はぜひ!当学科のオープンキャンパスにお越しください。
当大学では体験授業の他に、先生との個別相談、施設の見学などもおこなっております。
進路のこと、就職のこと、将来の事、何でも構いませんので、是非質問しに来てくださいね!
<今後のスケジュール>
8月22日(日)栄養士×商品開発 ~大阪産(もん)を活用しよう!~(山下絵美先生)
9月12日(日)食×スポーツ ~栄養士にできるサポートとは~(山下絵美先生)
10月17日(日)どんな資格が取れるかな?(冨田昇先生)