和歌山産果物のジャム作り

kei08健康栄養学科の2年のKeiです。
今日は、1月11日に行われた「東大阪大学短期大学部発表会・展示会」からキャリア教育で行った「和歌山産果物のジャム作り」について紹介します。
この取り組みは、和歌山県にある”めっけもん広場”を運営するJA紀の里さんとのコラボで行いました。
JA紀の里さんでは、規格外品や傷があり、生で売れない果実を、なんとか商品にできないかと研究を重ねていました。
そこで、大学生という若さのあるたくさんの発想力を活かした取り組みをすることになりました。

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みんなで話し合った結果、今までの実習で作り方に慣れているジャムでトライすることになりました。

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いちじく、みかん、はっさく、いちごを組み合わせて、何度か試作を繰り返しました。

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3種類ほどの組み合わせが決まったので、ビンやラベルなどの包装も工夫して試作品が完成!

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これをJA紀の里さんで評価してもらいました。

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この結果、いちじくとはっさくの組み合わせが高い評価を受けましたので、さらに甘さを抑えた改良品を作りました。kei01最終評価がうまくいけば、来年度に販売してもらえるそうなので、とても楽しみにしています。