12月8日(日)本学にて国際交流料理大会が行われました。
今年のテーマは、「我が国の自慢料理」でした。
本学科からは、日本代表として栄養士コースの英・鈴木チーム、山本・森チーム、中国代表として林さんの計3組が参加しました。
英・鈴木チームはおでんで挑みました。
かつおと昆布でとった出汁がとても美味しく、大根にも味が良く染みていてとても美味しかったです。
オリジナルの味噌だれをつけて食べるとさらに美味しくなりました。
山本・森チームは寿司で挑みました。
手際よく巻物を作る姿や、可愛くきれいに手まり寿司を作る姿はまさに職人そのものでした。
味もとても美味しく、特にあぶりチーズが乗ったサーモンの手まり寿司は絶品でした。
林さんは一人で参加し、よだれどりで挑みました。
鶏肉を蒸してから冷やし、辛いタレと香菜を乗せて作る料理です。
今回は、辛いタレが苦手な人のために、甘みのあるタレと酸味の効いたタレも用意しました。
鶏肉を蒸しているためとてもヘルシーで、タレとの相性が抜群でした。
結果はと言うと・・・
おでんは努力賞、寿司はデザイン賞を受賞することができました!
そして、よだれどりを作った林さんは、見事、準優勝でした!!
3チームとも、おめでとうございます!
日本代表の2組もあと数票で3位以内に入賞できるほど、僅差の戦いでした。
参加した皆さん、お疲れ様でした。そして美味しい料理をご馳走様でした。
国際料理大会の様子は、本学の公式ツイッターおよびホームページでも紹介しています。
ぜひご覧ください。