今回は、松井ゼミの「災害食チーム」の様子をお届けします。
災害食とは、大地震などの非常事態が発生した際に食べる食品のことです。
もしもの時のために、皆さんは食品を備蓄していますか?
本日は、図書館に行き災害食に関する書籍を借りて災害食について理解を深めたり、実際どのような災害食があるか調べました。
単に備蓄された食品をそのまま食すのではなく、限られたライフラインの中でも可能な範囲で調理をし、より美味しく食べられるようにすることも本研究の課題の一つです。
来週はさっそく試作をしてみるそうです。どのように調理をしてどんな災害食ができるのか楽しみですね。