3月に入り暖かい日が徐々に増えてきましたね。それと同時に、花粉の飛散量も増えててきているようです。花粉症持ちの私はすでに目がやられています(T_T)
さて、本学科では3月5日(月)と6日(火)の2日間、4月に入学を控えた新1年生を対象として、“入学前セミナー”を開催しました。
「短期大学で何を学ぶのか」(松井先生)というテーマをはじめ、「栄養と体の基礎知識」(源先生)「食生活と食文化の基礎知識」(冨田先生)等についての講義がありました。
また、「食事バランスガイド作ろう」(山下先生)の講義では、実際に一日の自分の食生活を振り返り、食事バランスガイドのコマに色を塗って食生活のバランスをチェックしました。
「お菓子作り体験」(岡本先生)では、グループに分かれてフォンダンショコラケーキを作りました。どのグループもとても美味しそうに出来上がっていました。新しい友達との交流もあり、楽しい講義になりましたね。
参加した皆さん、一コマ90分という大学の授業はどうでしたか。高校の授業に比べると長いなと感じた人もいるかもしれません。
大学の授業では、ただ聞いているだけの受身のスタイルではなく、意欲的かつ積極的に参加することが大切です。そうすることで、多くの知識や能力を身に付けることができます。
入学してからの2年間は授業はもちろん、部活動やアルバイトなど、いろんな事に挑戦し、学生生活を充実させていただけると幸いです。
それでは、新1年生の皆さん、入学式でまたお会いしましょう!!