卒業研究発表会2018

 

2月に入りましたが、寒い日が続いていますね。

インフルエンザも流行しています。体調管理には充分お気をつけ下さい。

さて、2月5日(月)は実践食物学科2年生の卒業研究発表会が行われました。

2年生は約10ヶ月にわたり、この日の為に試作や実験、調査を重ね、一生懸命に取り組んできました。

発表は、どの卒業研究も完成度が高く、2年間の学生生活の集大成として相応しい内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの発表の後には、質疑応答の時間が設けられました。

副学長の吉岡先生、アドバイザーの冨田先生をはじめ、1年生からも質問が挙がりました。

発表はもちろん、質問にも堂々と答えていた様子がとても印象的でした。

質問に応える2年生

質問をする1年生

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生の皆さん、発表お疲れ様でした。

1年生の皆さんは、来年は自分たちが発表する番です。

本日の発表を聴いて、関心のあるテーマはありましたか?春休みの期間を利用して、どのようなテーマでどのような研究がしたいのか、考えておきましょう!

なお、研究成果はパネルとしてもまとめています。しばらくの間、本学8号館1階エントランスホールにて展示しておりますので、興味のある方はぜひご来学ください。