朝晩すっかり寒くなり、秋を通り越して冬みたくなってきました。
また、暖かくなるみたいですね。気候の変動についていけないですが…、そんな時でも本学は定期的にオープンキャンパスを実施しております。
今回のテーマは「味覚について」
人の舌というのは、実に不思議で未だ解明されていない点も多く、食べ物の組み合わせによって味に大きな影響を与えます。今回体験してもらったのは、味の「対比効果」です。
大阪産(おおさかもん)の一つであるバターナッツカボチャのパイを使って、実際に食体験してもらいました。
カボチャ単体でも甘みがあるため、今回お砂糖は控えめ(黒砂糖を使用)、それに塩味(有塩バター・塩)を加える事で味の対比効果をもたらしました。これにより、カボチャの甘みをより強く感じられるようになりました。
次回のオープンキャンパスもお楽しみに!!