実践栄養指導実習Ⅰの授業内において、「食品の目秤・手秤・秤量」の実習を行いました。
食品を目で見たり、手に乗せたりして大体の重量を推測することは、栄養士にとって重要なスキルとなります。
また、料理を正確に、美味しく、経済的に作るために日常生活でも役立てることができるので、ぜひ修得してもらいたいスキルの一つです。
今回は、「目秤」「手秤」で推測した重量と「秤量」した重量に、かなりの差があった人もいましたね。
今後、調理学実習などの他の実習でも、食品の概量について正しく把握できるよう、意識して取り組んで行きましょう。
1年生の皆さん、本日の実習もお疲れ様でした。