月別アーカイブ: 2018年7月

3・1・2弁当箱法の実習を行いました

7/20(金)、毎年行っている「3・1・2弁当箱法」の体験実習を行いました。

主食3・主菜1・副菜2の割合で弁当箱に料理を詰めることで、バランスの取れた1食が完成します。

この容積比を守れば、レイアウトは自由!皆それぞれ個性を発揮して、美味しそうなお弁当を完成させていました。

設計図を描いています

完成した設計図

 

描いた設計図に沿って、料理を詰めていきます。

少なすぎず、多すぎず、適量を意識して、楽しく詰めていました。

 

完成したお弁当がこちら!

少なすぎず、多すぎず、隙間なくしっかりと詰めることができました。

彩りもよく、とても美味しそうなお弁当に仕上がりましたね!

 

 

 

このあと、実際に自分が詰めたお弁当を食べ、量や味のバランスなどを評価しました。

数名の学生には代表して、自分が詰めた弁当を器に盛り直してもらう作業をしてもらいました。

器に盛り直してみると、1食分の食事として成り立っていることがわかります。

展開中の様子

展開した弁当

 

本日学んだ「3・1・2弁当箱法」は、ぜひ日々の食生活でも実践して下さいね!

本日はお疲れ様でした!

 

2018製パン実習-15回目 モーンブヒテルン&シュタンゲン

とうとう製パン実習も半期が終わりですね。夏休みまでに残すはテストのみ。

15回目の今回は、ケシの実を使った甘い餡をたっぷり入れるモーンブヒテルンと、食事系のパン、シュタンゲンでした。

写真上のモーンブヒテルンの中身はあんこです!ケシの実より美味しいので…(好きな方もおられますが。)

2018製菓基礎-14回目 チーズケーキ&ババロワ

暑い日が続いています。1年生製菓実習は14回目。

あっさり・さっぱりしたものが食べたいですが、製菓実習としてはそれで終わらせるわけには参りません!

とは言え、製菓の基本を押さえつつ、夏にも食べたくなる2品を作ってもらいました。

チーズケーキ(スフレタイプ)とババロワ。

シンプルですが、どちらも卵の扱いが重要なお菓子です。熱を加えると固まっていく卵。しっかり殺菌しつつ滑らかな食感に仕上げるには、汗をかくほど必死で生地の様子を見守る必要があります。

頑張った甲斐あって、全員失敗ゼロで出来上がりました。

七夕祭り開催!

7月6日(金)の昼休みに、本学国際交流センターにおいて、七夕祭りが開催されました。

悪天候にもかかわらず、留学生やチューターの学生で会場は賑わっておりました。
実践食物学科の学生も参加し、留学生、チューターともに楽しいひと時を過ごしました。