6回目となる今回は2品。
ほんのり甘いちぎりパンのアインバック↓と、
小型の食事系パン、ヴィエノワ↓です。
小さなパンの丸め作業をたくさん練習できました!
5/15(火)、「社会人になるにはⅠ」の講義内において、本学科の卒業生2名がゲストスピーカーとして来てくれました。
2人は本学を卒業後、社会法人由寿会様に就職し、現在は栄養士(石垣未紗さん)や介護福祉士(緒方勝利さん)として現場の第一線で働いています。
栄養士の石垣さん(H27年度卒)は、管理栄養士免許取得を目指し、日々実務と勉学に励んでいるそうです。
仕事と勉学の両立は大変だと思いますが、入所者の方に「いつもありがとう」と言ってもらえることがモチベーションにつながり、「栄養士はとてもやりがいのある仕事」と語ってくれました。
栄養士としてのスキルアップはもちろんのこと、国家試験に向けた勉学も頑張ってくださいね。応援しています!
一方、緒方さん(H25年度卒)は栄養士としてではなく、自ら介護職員としての就職を希望し、介護の道に進まれています。
入社当初は分からないことだらけで、つまずく事が多かったそうですが、日々の懸命な努力により、難関といわれる「介護福祉士」の国家試験に見事合格しました。おめでとうございます!
さらに、研究会での研究発表や地域の行事への参加など社会貢献活動にも積極的に取り組まれており、多方面で活躍されているようで、本学の卒業生として大変誇らしく思います。
2人とも自らの職業にやりがいを感じており、話から日々活き活きと働いている姿を想像できました。
立派に成長し活躍されている2人の話を聴く事ができ、就活真っ最中の学生たちは大きな励みになったことでしょう。
これから夏にかけて就活も大詰めです。
希望する企業から内定をもらえるよう、もう一度気を引き締めて就活に取り組みましょう。
そして、本日は採用担当者の瀬崎様にもお越しいただき、法人の概要や事業内容について等、詳しく伺うことができました。
最後には学生が練習として書いた履歴書をご一読くださり、書き方のコツをアドバイスしていただきました。
採用担当の方から直接ご指導いただける滅多にない貴重な機会となり、「ぜひ見てもらいたい!」という学生たちの手が次々と挙がりました。
これで本番の履歴書もバッチリ書けますね!
瀬崎様、石垣さん、緒方さん、本日はお忙しい中お越しくださり有難うございました。