今回は、松井ゼミの「昆虫食チーム」を紹介します。
4月18日~19日、グランフロント大阪北館地下2階にて「ナレッジキャピタル大学校」が開催されました。様々な分野で有名な先生の講義が100以上あり、その中で昆虫料理研究家として有名な内山昭一先生の「セミは、ナッツ味?」―昆虫食の魅力とは―を聴講しながら、昆虫食を試食体験してもらいました。
蜂の子佃煮、カイコの蛹佃煮、桜毛虫(モンクロシャチホコガ)の香りがする飲料を初体験。ゼミ生の2人ともカイコの蛹佃煮は、独特な味のせいか一口しか食べず、残りは私が頂きました。蜂の子佃煮はとても美味しかったとのこと。桜毛虫飲料は、桜餅の香りとグロテスクな黒い毛虫とのギャップに驚いていました。
平日にもかかわらず、2日間とも大盛況でした。
2人とも昆虫食への興味が増したかな?
高校生にオープンキャンパスの呼びかけもお手伝い。
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昆虫食のブース
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コオロギパン50個限定
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カイコ蛹の佃煮は好き嫌いが分かれるかも?
日本初コオロギパンはなんと、初日に売り切れました。
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3月に卒業したゼミ生 が作成した昆虫食の ポスターにて説明。
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昆虫料理研究家の内山先生の講義は、 「立ち飲み屋っぽい教室」にて行われました。
7月29日に本校でオープンキャンパスと子ども応援広場が同時開催されます。
その中で昆虫食料理教室も予定しているので、早速メニューを考えてもらいたいと
思います。