さつま揚げ 1年生の食品学実習では、今日は、さつま揚げを作りました。 白身魚(今回はたらを使いました)をフードプロセッサーですり身にします。 すり鉢でさらにねばりときめの細かさを出します。 ニンジンやネギなどの野菜を加えたものも作りました。 成型して揚げたらできあがり! タイの調味料を使った「トートマンプラー」というタイ風の揚げ物にも挑戦しました。 思ったより簡単に美味しいさつま揚げができました。
低たんぱく質食 今日は2年生の臨床栄養学実習では、腎臓病などのたんぱく制限をする必要のある人のための低たんぱく質食を作りました。 常食(一般の食事)に比べて、肉や魚の量を減らしますが、見た目のボリュームが減ったり、あっさりしすぎたりしないようように、野菜で巻いてかさを増やす、あるいは油を多く使うなど美味しく食べられるように工夫をしています。
手作り豆腐 今日の1年生の食品学実習のテーマは、手作り豆腐です。 水に一晩漬けて置いた大豆をミキサーでミルク状にします。 鍋で火にかけます。いきなり泡があふれ出すので注意が必要です(一回噴きこぼしてしまいました)。 さらしで濾した豆乳に、にがりを入れてしばらくすると、固まってきます。 重しを載せて水分を押し出します。 見事に木綿豆腐が出来上がりました! 豆の青臭さが少し香っているとてもおいしい豆腐ができたのでびっくりしました。 豆乳を作った時にできたおからを工夫して、クッキーなども作ってみました。