ボランティア」カテゴリーアーカイブ

2022年6月12日 東大阪大学短期大学部 実践食物学科 オープンキャンパス

昨日までの雨がうそのように晴れオープンキャンパス日和となりました。今年もこの季節がやってきました。

新型コロナウイルスおきましては、近畿圏は少し落ち着いてきておりますが

まだまだ侮れませんので、引き続き、感染対策を行っていく所存です。

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本日は2022年度最初のオープンキャンパスの日。

本日のテーマは、「~どんな資格がとれるかな?~」です。

本日のテーマと教室

まずは恒例の学科紹介から

本年度より学科長になられた冨田先生より、本学 実践食物学科におけるストロングポイントおよびアドミッションポリシーが伝えられました。

冨田学科長による学科説明

体験授業では、ミニクイズ「うちの大学で取得できる資格は?」と「栄養士の活躍の場は?」という問いかけに対して、皆様真剣に考えて答を出してくれました。

本日の模擬授業「~どんな資格が取れるかな~」

続いては、学生食堂で昼食の後、濵田先生による入試案内が行われました。

(今回のメニューは、ロコモコ丼・からあげ丼・オムライスでした。)

濵田先生によるテーブルコーディネート作品のご紹介と入試案内

オープンキャンパス参加型入試にご参加下さり、誠にありがとうございました。今度は事前相談及び面接でお会いできるのを楽しみにしております。

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本日、参加してくださった方の中には管理栄養士を目指している方がおりました。

本学では、編入学の制度もあり卒後の進路も充実しております。ぜひ本学に学びに来てください。

一緒に頑張っていきましょう!

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今回のオープンキャンパスの様子は、Instagramでも紹介しています。
Blogに未掲載オフショットがアップされるかも?!

当大学では体験授業の他に、先生との個別相談、施設の見学などもおこなっております。

食に興味がある方は是非遊びに来てください!

今年のオープンキャンパスは以上になりますが、施設見学などつきましては随時受け付けておりますので、学校までご相談ください。

進路のこと、就職のこと、将来の事、何でも構いませんので、是非質問しに来てくださいね!

9月12日(日)オープンキャンパスレポート【栄養士コース】

小雨の降る秋空の中、スタートしたオープンキャンパス。

9月に入っても梅雨の様な天気が続いておりますが、実践食物学科の学生は、元気にオープンキャンパスをサポートしてくれました。参加者様のご協力もあり、今回も大盛況のままに終えることができました。

新型コロナウイルスにおきましても、厳しい情勢の中、当短期大学にお越しくださり本当にありがとうございます。

本日の体験授業は

山下学科長による

~ 食 × スポーツ ~

です。

当学科では、本学の強化クラブでもある陸上部の支援を行っており、まさに実践を活かした学びの出来る、アスリート支援を実施しています。

アスリートが結果を出すためには、栄養指導の前にまずは自分の身体の状態を知ること。

そこで、今回はその一つの項目である骨密度測定を体験して頂きました。

測定の様子

皆さん測定結果に驚き!!骨年齢は意外にも正常でした(本学の学生さんは実年齢よりも上に結果が出る場合が多いです(例:19歳→25歳)。

山下学科長の解説を真剣に聞く参加者様

測定会場はこの様な感じでした。

骨密度計と正常値表

今回のオープンキャンパスの様子は、Instagramでも紹介しています。
Blogに未掲載オフショットがアップされるかも?!

次回の開催は10月17日(日)。

体験授業は ~ どんな資格が取れるかな?~(冨田昇先生) です。

次回のオープンキャンパスにつきましても、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、開催の可否を本学ホームページに掲載いたします。お手数ではございますが、確認してからのご参加をお願い致します。

当大学では体験授業の他に、先生との個別相談、施設の見学などもおこなっております。

食に興味がある方は是非遊びに来てくださいね!

進路のこと、就職のこと、将来の事、何でも構いませんので、是非質問しに来てくださいね!

<今後のスケジュール>
10月17日(日)どんな資格が取れるかな?(冨田昇先生)

8月22日(日)オープンキャンパスレポート【栄養士コース】

降り続いた雨が上がり、晴れた空が見えるようになりましたが、未だ不安定な天候が続いています。

新型コロナウイルスにおきましても、厳しい情勢の中、当短期大学にお越しくださり本当にありがとうございます。

本日の体験授業は

山下学科長による

栄養士×商品開発

〜大阪産(もん)を活用しよう!〜

です。

当学科では、なにわの伝統野菜など地元で採れた野菜を中心とした食材の商品開発を行っており、過去にはバターナッツかぼちゃを使ったコロッケを道の駅 くろまろの郷で販売するまでに至りました。

今年はいちごを使ったレシピを開発しております。

学生一人一人がオリジナルのレシピを発案し、カードを作成しましたので、そちらを紹介しました。

この中から既に4作品が選ばれており、今年の秋販売に向けて試行錯誤しております。

他にも、なにわの伝統野菜の内、勝間南瓜を紹介しました。実際に目で見て触れてみるとまた新しい発見がてきたのではないでしょうか。

味は西洋かぼちゃとは全く異なってますよね。

この機会に是非、道の駅に訪れた時にでも購入してみて、食べてみてくださいね!

今回のオープンキャンパスの様子は、Instagramでも紹介しています。
Blogに未掲載オフショットがアップされるかも?!

次回の開催は9月12日(日)。

体験授業は食×スポーツ ~栄養士にできるサポートとは~(山下絵美先生)です。

次回のオープンキャンパスにつきましても、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、開催の可否を本学ホームページに掲載いたします。お手数ではございますが、確認してからのご参加をお願い致します。

当大学では体験授業の他に、先生との個別相談、施設の見学などもおこなっております。

食に興味がある方は是非遊びに来てくださいね!

当大学では体験授業の他に、先生との個別相談、施設の見学などもおこなっております。

進路のこと、就職のこと、将来の事、何でも構いませんので、是非質問しに来てくださいね!

<今後のスケジュール>
10月17日(日)どんな資格が取れるかな?(冨田昇先生)

国連WFP(世界食糧計画)がノーベル平和賞を受賞

10月16日は世界食料デー。
途上国等での栄養不良や飢餓について考える日です。
「学校で無料の給食が食べられるから親が子どもたちを学校に通わせる」
―いかに、途上国の子どもたちにとって学校給食が大切か。
一日のうちで唯一栄養たっぷりの食事が“学校給食のみ”という状況下にあるこどもたちがいます。

実践食物学科は認定NPO法人 国連WFP協会主催の「WFPチャリティーエッセイコンテスト」に2014年から参加させて頂いており、今年で7年目になります。
自らの体験を綴ったエッセイが途上国の子どもたちの生きる糧、つまり「学校給食」となる大変素晴らしいコンテストです。

今年は、対面での食育ボランティア活動が軒並み中止となりました。
本コンテストは「コロナ禍でも取り組める食のボランティア」であり、学生にとっても大変貴重な機会でした。

「持続可能な開発目標」(SDGs)の実現を目指して、各国の様々な分野で取り組みが行われておりますが、本エッセイコンテストもその流れに与するものと捉えております。
ノーベル平和賞受賞に祝意を表するとともに、「誰もが参加できる食のボランティア」に今後も積極的に参加していきます。

【参考】国連WFP事務局長のデイビッド・ビーズリー氏による声明:
https://ja.wfp.org/news/world-food-programme-awarded-nobel-peace-prize-statement-wfp-executive-director-david-beasley

 

「WFPチャリティー エッセイコンスト2020」に応募しました

大学を飛び出してボランティア活動を行うことが難しいご時世ですが、“一人でいつでも取り組めるボランティア”があるのはご存知でしょうか?

そのようなボランティアに興味のある方は、「WFPチャリティエッセイコンテスト2020」のサイトを訪問してみてくださいね(今年の応募は終了しました)。

今回のテーマは「みつけた! わたしの元気ごはん」。

応募1作品につき、給食3日分(90円)が、寄付協力企業の協力により国連WFPに寄付され、学校給食支援に役立てられます。

本学科がこちらのコンテストに参加して早7年目を迎えますが、今年の応募総数は76通となりました。つまり、90円×76通=6,840円分の給食を寄付したことになります。

みんなで心をこめてエッセイを綴りました

1日の給食が30円とは驚きですね!

参考】令和2年度
東大阪市における学校給食費(1食あたり)
・小学校低学年…235円
・小学校中学年…240円
・小学校高学年…245円

皆さんの「元気ごはん」の思い出が、途上国の子どもたちの元気ごはんになりますように!