卒業研究」カテゴリーアーカイブ

オープンキャンパス 9月8日 スポーツ栄養について

9月に入りましたが、まだまだ暑い日々が続きますね。皆様、体調はいかがでしょうか!?

今回のオープンキャンパスでは、テーマは「スポーツ栄養について」ということで、本学と連携している学園の陸上部・空手部・野球部等へのプロテインレシピの提案について、ご紹介させて頂きました。

学生ボランティアの皆さんのご協力により、スムーズに準備が出来ました。ご協力ありがとうございます!

最後は皆さんで試食タイムです。ハチミツやシリアル、またプロテインを味付けするパウダーが市販されており、そのままでは飲みにくいホエイ(ヨーグルトをこしてできたタンパク質主体の液体成分)もスムーズに飲むことが出来ました。

スポーツ栄養にご興味のある方は、本学で実践的な学びを体感できると思います。

ご興味のある方は、ぜひお越し下さい。

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実践食物学科 栄養士コース 8月24日 公開講座

今回のテーマは、「骨の健康を考える〜防ごう!骨粗鬆症〜」です。

皆さんやはり骨についての関心は高い様で、この日も沢山の方々にお越し頂きました。

カルシウム摂取の効率的な取り方や、骨に効果的な運動など

逆に骨にやってはいけない事等、骨に関する豆知識をご紹介させて頂きました。

最後は学生による骨密度測定です。思っていたより皆さん骨密度が高くて、さすがは健康にご興味を持って本日参加されているだけのことはあります。

またのご参加を心よりお待ちしております。

奥河内くろまろの郷 生きもの遊び昆虫採集&昆虫食体験

本学の昆虫先生、松井欣也 教授の出張講座が奥河内くろまろの郷(河内長野市)で行われました。

暑さのせいでしょうか、年々取れる昆虫の数は減ってきているのですが、今年は豊富に採集できました。バッタにコオロギ・セミ・トンボ・カメムシなど。どれも食べられますよ、と松井先生(笑)

「昆虫食が世界を救う?!」

この言葉も大分浸透してきているようですが、まだまだ一般的ではないようです。昆虫は、家畜に比べて低CO2排出かつ効率よく飼育することができます。食糧危機の際には、家畜に代わるタンパク源として用いられることが期待されております。

ということで、

最後は昆虫の試食会をして終了しました。
先入観がないので、親御さんよりもお子さんの方が抵抗なく食べられていました。

みなさまお暑い中ご参加くださり、誠にありがとうございました。

松井欣也(代載:都知木誠)

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7月 公開講座 「生きる力を育む 乳幼児期の食育とは」

その人を形成する食の基本は、「一つ二つ…」と数えられる年齢までに形成されるそうです。つまり、約10歳までの食経験が、その後の嗜好を決定づける大きな要因と考えられています。

10歳までに沢山の食体験が必要なのです。

松田准教授より、その時期のお子さんにとって必要な食事内容とレシピ等についての詳しい解説をして頂きました。子育て世代の方にとっては、とても大切な講義になった様です。

学生も未来を担う子育て世代ということで、今回は一緒に講義を聞いてもらいました。

最後は一緒にパシャリ!また次回の公開講座もお楽しみに☆彡

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7月公開講座「昆虫食」

食育と同時開催の講座は、松井教授の「昆虫食」についてでした。

近年は、昆虫食も大分浸透してきましたが、まだまだ一般の方向けの販売は少ない様です。ただ、昆虫食って高タンパクで、環境負荷も少なく実は大変良い栄養供給源なのです。

また、これから来るであろう食糧難の時代の救世主になるかも!? とも言われております。

講義の最後には、「昆虫食」恒例の試食タイムです!

昆虫も粉にするしてクッキーなどに混ぜると、大変食べやすく美味しくなりますよ。

皆さんも機会があればぜひご賞味あれ!!

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