本日、山下ゼミでは、本学こども研究センター利用者の方を対象に、骨密度測定を行いました。
測定値は即時フィードバックし、測定後には食生活に関する簡単なアンケートにも答えていただきました。
本日ご参加いただいた皆様、ご協力の程ありがとうございました。
骨密度測定は、今後も定期的に開催します。
詳細は、こども研究センターまでお気軽にお問い合わせください。
本日、山下ゼミでは、本学こども研究センター利用者の方を対象に、骨密度測定を行いました。
測定値は即時フィードバックし、測定後には食生活に関する簡単なアンケートにも答えていただきました。
本日ご参加いただいた皆様、ご協力の程ありがとうございました。
骨密度測定は、今後も定期的に開催します。
詳細は、こども研究センターまでお気軽にお問い合わせください。
さて、2月に入りました。春と言われてもまだまだ寒い日が続きます。
昨日の雨は上がり、良いお天気になりましたね。
そんな中、本日、実践食物学科2年生の集大成でもある卒業研究発表会が開催されました。
研究テーマは以下のとおりです。
1、喜ばれる大量調理向けレシピの開発及び演出方法
2、地域の特産物を使った商品開発(粉もん)
3、世界のカレーパンの開発
4、大阪産(もん)農産物を活用したレシピ開発
5、女子アスリートを対象とした実践的栄養指導法の検討
6、啓発イベント参加者における骨密度調査
7、食用油が食品容器に与える影響
8、食品の褐変防止法の検討
9、災害時における簡単レシピの開発
10、食用昆虫の啓蒙活動及びレシピ開発
11、納豆を使ったスイーツの商品開発
グループによる研究成果の口頭発表会で、テーマごとに10分程度プレゼンテーションと質疑応答を行いました。
今回は少人数だったのでみなさんリラックスした様子で、終始和やかな雰囲気でした。
最後に2年生と先生方とで全員で記念撮影。
2年生のみなさん、本当にお疲れ様でした!
なお、研究成果はパネルとしてもまとめています。しばらくの間、本学8号館1階エントランスホールにて展示しておりますので、興味のある方はぜひご来学ください。
今注目されている近未来の食材(昆虫食)を知ろう。試食をするか、しないかはあなた次第!
“世界では、食用として様々な国で昆虫が食べられています。日本でも地域により、いなご・蜂の子等が珍味として食べられていますが、今後、日本においても、世界の気候変動や人口の増加による食糧難に直面した際、タンパク質やミネラルが多く含む食用昆虫が一般的に食べられる時代が来るかもしれません。新時代の栄養源としても期待されている食用昆虫について知り、試食をする講座に参加してみませんか。”
11月23日(金・祝)、「ひがしおおさか体感まち博2018」が当大学で開催され、松井先生による「昆虫食試食会」に24名の方々が参加されました。
メニューはこちら↓
好評だったのが「セミの幼虫」。「へぼ飯」については完食でした。
「サクラ毛虫のお茶」については市販されていたら買いたい。美味。なとのお声をいただきました。
その他、「虫に対する印象が変わった。」「昆虫は何種類も食べられることを知った。」など様々なご意見を頂戴しました。
この度、お忙しい中「ひがしおおさか体感まち博2018」にご参加頂き、誠にありがとうございました。皆様のご協力により、盛況のまま無事終えることができました事、心より厚く御礼申し上げます。
ラグビーの聖地といえば東大阪市花園。東大阪市のマスコットキャラクターが「トライくん」であるように東大阪市は「ラグビーのまち」とも言われています。
源ゼミでは、ラグビーボールをイメージした「カレーパン」の商品開発を行っております。
もうすぐ4年に1度のラグビーのワールドカップが日本で開催されるという事で、本日は「世界のカレーパン」の試作の日。
世界ランキング9位のアルゼンチンの郷土料理「エンパナーダ」入りのカレーパンを作りました。
試食をした結果、改善する所がいくつかあるようです。
美味しいカレーパンが出来上がるのを楽しみにしています。次回の試作も、頑張りましょうね!!
授乳期において、赤ちゃんに送る栄養、母乳産生における母体からのカルシウム流出など、自身が栄養不足に陥っていないかとても気になりますよね。
山下ゼミでは、そのような方を対象に、こども研究センターと共同で骨密度測定会を行います。
本日が初回開催日。(場所は「こども研究センター」)
学生が主体となり、測定します。
こども研究センターでは、その他、親子で遊べるスペースが沢山あります。
次回は5月24日に開催する予定です。
カルシウム不足が心配な方、骨密度が気になる親御さんは是非、遊びに来てください!