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オープンキャンパスを開催しました

3/10(日)、オープンキャンパスを開催しました。

今回のオープンキャンパスでは、アフタヌーンパーティーも同時開催とあって、多くの方に参加して頂き、大盛況でした。

その様子を写真でご紹介いたします。

全体説明の様子

調理学実習室にて学科説明を実施

先輩に学科・資格について話してもらいました

 

   

 

次回のオープンキャンパスは、5/12(日)開催予定です。皆さまのご参加をお待ちしています!

 

入学前セミナー

3月4(月)~3月6日(水)の3日間、新入生を対象とした入学前セミナーを開催しました。

1日目、2日目は、短期大学での学生生活や栄養士・製菓衛生師の資格に関する講義をはじめ、食品衛生や食事バランスガイドに関する講義を実施しました。

      

新入生の皆さんは、本学の講義をいち早く経験し、入学前の心の準備ができた様子でした。

 

3日目は、調理・製菓実習を行いました。

ピザやイングリッシュマフィン、タルト、マドレーヌなどを皆で協力し作りました。

完成した料理は、どれもとても美味しく、お腹いっぱいになりました!

   

   

新入生同士の仲も深まったようで、大変有意義なひと時でした。

 

皆さん、それではまた、4月2日の入学式で元気にお会いしましょう!

「平成31年度決起大会」が開催されました

2019年1月30日(水)11:00より、「平成31年度就職決起大会」が開催されました。

受付を済ませ、学科ごとに着席する様は、さながら就職説明会の様相を呈しておりました。参加者は全員スーツ姿で、いかにも就職活動中という様子。

はじめに、キャリアサポートセンター長の上島先生から、全体に向けて今年の就職動向に関する説明が行われました。同時に、面接時に注意したい身だしなみなど、採用担当者のリアルな視点を具体的に解説してくださいました。

 

その後、一斉に「就職模擬試験」(約60分)を受験し、続いてエントリーシートの書き方解説を実施しました。今回受験した試験結果は、春休み中に受験者の自宅に郵送されるので、来る就職活動で足りない知識を補うのに活用して頂きたいものです。

 

13時半からは、栄養士・製菓衛生師就職に特化した「実践食物学科分科会」を開催。
多くの1年生が真剣な眼差しで参加しました。

【AF分科会プログラム】
13:30 学科長あいさつ
13:35 本日の配布物の確認
13:40 在校生の体験談(Aクラス:中野さん、Bクラス:前田さん)
14:05 現役保育園栄養士が教える“保育園栄養士”のリアル
14:30 アドバイザーからのエール
14:40 終了

在校生の体験談では、現役で大阪府教員採用試験に合格して中学校(家庭)教員として4月から働く中野さん(2018年12月7日付記事参照)と、一流ホテルの製菓衛生師職に早々に内定を得て前向きに学生生活を謳歌している前田さんに登壇してもらいました。

先輩の体験談の中には、これから就職活動に取り組むためのヒントがいっぱい!
皆さんが行いがちな失敗についても、体験談の中から後輩のためにアドバイスしてくれました。

本学の近隣に位置する「むぎの穂保育園」で栄養士として働く豊永様からは、ご自身の就職活動の思い出や現在の保育園栄養士としての仕事内容など幅広い話題とともに、「子どもを持ってからがより良い仕事を出来るのが栄養士職」という言葉をイメージできる素敵なエピソードも伺うことができました。保育園栄養士を目指す学生さんにとっては、非常に魅力ある内容だったのではないでしょうか。

アドバイザーの先生方も、1年生に向けて進路に対するエールを送りました。

分科会の後は、メイクアップアドバイス講習および就職用写真撮影会に参加しました(希望者のみ)。

アドバイザーの先生方をはじめ、学科の先生方、そしてキャリアサポートセンターも、皆さんの就職活動を応援しております!

就職戦線は早くも始まっています。いち早く希望の就職・進学先に内定を頂き、その後の学生生活を充実させましょう!

卒業研究発表会 2019

さて、2月に入りました。春と言われてもまだまだ寒い日が続きます。

昨日の雨は上がり、良いお天気になりましたね。

そんな中、本日、実践食物学科2年生の集大成でもある卒業研究発表会が開催されました。

  

研究テーマは以下のとおりです。

1、喜ばれる大量調理向けレシピの開発及び演出方法

2、地域の特産物を使った商品開発(粉もん)

3、世界のカレーパンの開発

4、大阪産(もん)農産物を活用したレシピ開発

5、女子アスリートを対象とした実践的栄養指導法の検討

6、啓発イベント参加者における骨密度調査

7、食用油が食品容器に与える影響

8、食品の褐変防止法の検討

9、災害時における簡単レシピの開発

10、食用昆虫の啓蒙活動及びレシピ開発

11、納豆を使ったスイーツの商品開発

グループによる研究成果の口頭発表会で、テーマごとに10分程度プレゼンテーションと質疑応答を行いました。

この時が一番緊張していました^^

今回は少人数だったのでみなさんリラックスした様子で、終始和やかな雰囲気でした。

最後に2年生と先生方とで全員で記念撮影。

源研究室 メンバー

松井研究室 メンバー

岡本研究室 メンバー

山下研究室 メンバー

濵田研究室 メンバー

完成したレシピ集たち。

2年生のみなさん、本当にお疲れ様でした!

なお、研究成果はパネルとしてもまとめています。しばらくの間、本学8号館1階エントランスホールにて展示しておりますので、興味のある方はぜひご来学ください。

ひがしおおさか体感まち博2018

今注目されている近未来の食材(昆虫食)を知ろう。試食をするか、しないかはあなた次第!

    

“世界では、食用として様々な国で昆虫が食べられています。日本でも地域により、いなご・蜂の子等が珍味として食べられていますが、今後、日本においても、世界の気候変動や人口の増加による食糧難に直面した際、タンパク質やミネラルが多く含む食用昆虫が一般的に食べられる時代が来るかもしれません。新時代の栄養源としても期待されている食用昆虫について知り、試食をする講座に参加してみませんか。”

11月23日(金・祝)、「ひがしおおさか体感まち博2018」が当大学で開催され、松井先生による「昆虫食試食会」に24名の方々が参加されました。

 

メニューはこちら↓

  • 蚕・桜毛虫の糞茶
  • コオロギ・ミールワームのクッキー
  • セミ幼虫パン粉焼き
  • セミ幼虫の天ぷら・南蛮漬け
  • へぼ飯(クロススメバチの佃煮)
  • アリの子サラダ
  • イナゴ・蚕蛹の佃煮
  • 各種昆虫の乾物

好評だったのが「セミの幼虫」。「へぼ飯」については完食でした。

「サクラ毛虫のお茶」については市販されていたら買いたい。美味。なとのお声をいただきました。

その他、「虫に対する印象が変わった。」「昆虫は何種類も食べられることを知った。」など様々なご意見を頂戴しました。

卒研生の様子

この度、お忙しい中「ひがしおおさか体感まち博2018」にご参加頂き、誠にありがとうございました。皆様のご協力により、盛況のまま無事終えることができました事、心より厚く御礼申し上げます。