本日、2年生で300個コロッケの大量調理実習を行いました。
皆で協力してコロッケを仕込むこと数時間。。。
出来上がった種は大きさが均等になる用、一つ一つ計量して小判型に形づくります。
その後は、小麦粉、卵、パン粉の順につけ、
最後にもう一度、形成します。
出来上がりは冷凍庫へ…
これらは、11月に開催されるイベント
【くろまろの郷 収穫祭】
https://kuromaro.com/
こちらで販売されますので、ご期待ください!
本日、2年生で300個コロッケの大量調理実習を行いました。
皆で協力してコロッケを仕込むこと数時間。。。
出来上がった種は大きさが均等になる用、一つ一つ計量して小判型に形づくります。
その後は、小麦粉、卵、パン粉の順につけ、
最後にもう一度、形成します。
出来上がりは冷凍庫へ…
これらは、11月に開催されるイベント
【くろまろの郷 収穫祭】
https://kuromaro.com/
こちらで販売されますので、ご期待ください!
実践食物学科2年 萬谷 呂稀さんが,女子4×100mRに出場しました。
9月11日(金),「天皇賜盃 第89回日本学生陸上競技対校選手権大会」の予選において
3走に起用された萬谷さんは全力で疾走!
チーム一丸となって、女子総合8位 30点、トラック5位 25点、混成総合4位 5点を勝ち取りました。
出場選手、そして選手を懸命にサポートした皆さんに拍手!
朝晩しのぎやすくなってきた今日この頃
9/13(日)にオープンキャンパスが開催されました。
まずは、実践食物学科栄養士コースのご報告から
今回のテーマはずばり!
です。
その前に、まずは学科長である松井先生より、学科紹介からスタート。
人口知能(AI)が進んでも栄養士職ってなくならない、むしろ必要とされていることが分かります。
続いて源先生より、葉酸についてのお話し。
葉酸が赤ちゃんの健康な成長に大事なビタミンであることや、その普及への取り組みについて解説がありました。
さらに、こういった活動における栄養士の役割についても、説明がありました。
少し専門的になりますが、源先生のゼミでは、この葉酸を活かしたレシピ開発などを行っています。興味のある方はぜひ!!
続いて、実践食物学科製菓コースのご報告
季節はすっかりと秋めいて参りましたね。もうすぐハロウィンがやってきます。ハロウィンとは、もともと日本でいうお盆の事。
戻ってくる魂を、お菓子や仮装で迎え入れようという、実はちょっと微笑ましいお祭りなのです。
今回はクッキーづくりに挑戦です。みんな定規をあてて、クッキーの厚さを一定にして、思い思いの形に成型していきます。
そんな愛情のこもったクッキー、美味しくないわけがありません。今回も製菓コースでは美味しく楽しくお菓子を頂き、大盛況のままに終わりました。
さて、次回のオープンキャンパスは10/18(日)の予定です。
引き続きコロナ対策を徹底しながら、皆様のまたのご参加を心よりお待ちしております!!
今年は感染症のパンデミックにより、東京オリンピックをはじめ各イベント等が延期や中止に!
私自身の研究に関する学会や講演会も相次いで中止となりました。
第67回日本栄養改善学会学術総会は9月2日~4日に札幌コンベンションセンターにおいて開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の防止の観点から、誌上開催とし、特別講演、教育講演、シンポジウム、ワークショップは実施しないことになりました。
9月12日に京都大学において第80回日本昆虫学会大会を開催する予定でしたが、COVID19の感染拡大で中止となりました。今回はシンポジウムに応募し、採択されたのに非常に残念です。
唯一、2020年日本災害食学会学術大会(第8回研究発表会・通常総会)は8月29日ZOOMによるオンライン開催で、何とか参加出来ましたが…
そんな新型コロナ禍、9月10日、ハートンホテル西梅田で、梅田・朝食会にて講演会「災害時こそ昆虫食」を開催させて頂きました。
感染症対策として、フィジカル(ソーシャル)ディスタンス、窓を開けての換気。
参加者の皆さんはマスク着用で、私はフェイスガードで…
8月22日、道の駅「くろまろの郷」の野外でのイベントでは3密にならないよう人数制限、衛生面に気を付けながらの開催でしたが、今回は都会(梅田)で屋内の講演会ということで、非常に心配でしたが、皆さんの御協力で行うことが出来ました。
また、豪華な朝食を御馳走頂きまして、ありがとうございました。
連日に続く猛暑の中で迎えた「第5回 オープンキャンパス2020」。
まずは、実践食物学科 栄養士コースのご紹介です。
暑さもそろそろピークで、来週からは少し涼しくなるとの予報。
そんな暑さも吹き飛ばす程、今日も実践食物学科の学生さんたちは皆元気です!
元気な笑顔と挨拶で、今日も高校生さんを迎え入れます。
さて、今回は「大阪産(もん)農産物とその活用」というテーマで、山下先生がご担当して下さいました。
学生共々、疑問を抱きつつミニ授業は始まりました。
まずは学科長の松井先生より、学科紹介から。
毎回の事ながら、先生の36年間管理栄養士として勤められた、実体験を交えてのお話は説得力があります。
さて、話題はいよいよ本題の大阪産(もん)の話へ。
まず前提として、栄養士は6次産業まで取り組めるということ。生産から加工・消費に至る過程のみならず、付加価値をつけて商品化する6次産業まで、栄養士は参入していけるということです。
それは2年間の栄養士コースでの学びの中で身につけられることを説明してくださいました。
結果的に大阪産(もん)を使った取り組みは、食料自給率の向上にまで寄与することが出来るということ。そのことは、これから来るであろう食料問題へのアプローチとして本当に大切なことです。
続いて大阪産(もん)を使ったレシピ開発。
産学連携で商品化した「米粉パン」「土手焼き風煮」「バターナッツかぼちゃコロッケ」について紹介されました。
最後の体験授業で、骨密度とヘモグロビン濃度の測定。
骨密度で骨の健康を、ヘモグロビン濃度測定で貧血傾向があるかどうかをチェック!
ほとんどの人が、平均よりも高い数字という結果に驚愕です。
健康であることが分かり、ひと安心ですね!
骨密度測定の様子
ヘモグロビン濃度測定の様子
続いて実践食物学科 製菓衛生師コース
今回もお題は「ベイクドチーズケーキ」と間違いのない選択です。焼き上がりの様子。
そして、この完成度です!
皆さんで美味しく頂きました。
次回のオープンキャンパスは、9月13日(日)となっております。引き続き、本学ではコロナ対策を徹底し、学生と生徒さん・保護者様・教員・職員の安全確保に努めて参ります。
次回も是非ご参加お待ちしております。(リピートの方も大歓迎です!)
よろしくお願い申し上げます。