12月24日(金)クリスマスイブ
山下ゼミでは、本学陸上部アスリートに向けて、プロテイン強化のおやつ提供を行いました。

クリスマスらしくラッピングして、可愛らしいマカロンの提供を行う事ができました。
もちろんそこは栄養士コース、選手の練習後の効率的なエネルギーの補給と筋肉に要求されるタンパク質を強化。
選手の皆様には、喜んで頂けたようです。

これからアンケート集計を行い、さらなる食品の改善と今後に向けた食提供について考慮していきます!

12月24日(金)クリスマスイブ
山下ゼミでは、本学陸上部アスリートに向けて、プロテイン強化のおやつ提供を行いました。
クリスマスらしくラッピングして、可愛らしいマカロンの提供を行う事ができました。
もちろんそこは栄養士コース、選手の練習後の効率的なエネルギーの補給と筋肉に要求されるタンパク質を強化。
選手の皆様には、喜んで頂けたようです。
これからアンケート集計を行い、さらなる食品の改善と今後に向けた食提供について考慮していきます!
12月の初旬、寒さも厳しくなる中、山下ゼミ スポーツ栄養チームが本学 陸上部への食事提供を行いました。
レシピはスポーツ選手の体格を考え、それぞれの基礎代謝から必要な栄養素量を推定し、個々の必要量に応じたメニューを考案しました。そのレシピは、お弁当「ロコモコ丼」と「豚汁」「ヨーグルトサラダ」の3品です。
また、選手には一人ひとりへのメッセージを添えて、カードと共に食事を提供しました。
最後にはアンケートの回収を行い、感想やデータを収集することで、卒業研究のデータとして活かします。選手とのコミュニーションを通じて、食の大切さと食事を提供する楽しさを味わえた、実りのある卒業研究の一コマとなりました。
本学、陸上部の皆さま、食事提供にご協力下さり、誠にありがとうございました。
松井先生の出張授業が近畿大学 文芸学部 文化デザイン学科にて行われました。
テーマは「これからの世界を救う昆虫食」です。
普段はデザインを専攻されている学生ということで、大学に着くなり自らが考案したという新種の野菜オブジェが出迎えてくれました。
まずは松井先生から、なぜ・いま「昆虫食」なのかを説明して頂きました。そう、きっかけは、今から約10年前に起こった東日本大震災です。被災した人たちの食生活をみてみると、明らかなタンパク質欠乏である事が分かりました。そこで結びついたのが、高タンパク高栄養素の昆虫食だったのです。
「昆虫食」については、FAO(国際連合食糧農業機関)もこれから来るであろう、食糧危機に備えて、新たなフードとして提唱している程です。
そんな説明を受けて、学生達も皆納得の様子。しかしながら、いざ昆虫の画像や映像が流れると、ひとたび会場はざわめきます(約9割が女子学生でした)。
実食タイムでは、始めは躊躇していたものの、いざ食べてみると「意外といける。」「いなごはお口直しにいい」「クッキーやせんべいに混ざっていれば大丈夫。」など、実際に味わってみると案外、大丈夫な様子でした。松井先生曰く、女性の方が割と平気で「昆虫食」を口にするそうです。まさに「昆虫女子!」。
最後は「昆虫食を広めるには何が出来るのか」をテーマにデザイン学科の学生と松井先生で、ディベートを行いました。
独創的で様々なアイデアに、思わず松井先生にも笑みがこぼれます。「芸能人に宣伝してもらい良いイメージを付ける」「昆虫食給食を月に1回出して、なじみのある食材にする」「キャッチ―なロゴと共に雑誌の付録等に付ける」などなど… アイデアは多岐に渡りました。
最後まで学生と教員間、相互にやり取りのある生きた授業とすることが出来ました。お招き頂きました柳橋先生、岩城先生をはじめ近畿大学の皆さま、本当にありがとうございました。
栄養士のスキルの一つとして、重量の判断が問われます。
例えば、りんご一個を発注する際、大体どれくらいの大きさのものが、どれくらいの重量になるのかを把握していることは、発注作業には欠かせないスキルとなってきます。
そこで、本実習ではまずは目で見て秤(目秤)、手で持って秤(目秤)、実際に秤で測る(秤量)を行いました。
これはいったい何の食品??そこから始まる本実習。
小松菜!?それともほうれん草!?
実際に測ってみると、え!?こんなに違うの??想像していたよりも値が随分異なっていたようです。
中でもキャベツ1玉の重さにはびっくり!!皆さん3桁gで表記しておりましたが、測ってみるとなんと2200g。やはり、実際に目で見て・手で持って・機械を使って測らないと分からないものですね。
栄養士を目指す学生にとって、大変有意義な実習となりました。
本日は2年生の製菓実習の紹介です!!!
チョコレートとピスタチオのムースのケーキです!
2年生になると1年生の頃にしていた
基礎基本から応用にレシピも難しくなります!!
1人1台は変わりませんがチームで作業を分担して
実習を繰り返していきます👍
今回は最後に、
glaçage
(グラサージュ:ムースなどの土台に上掛けする、柔らかい艶出しのチョコレートのソース)
をかけて完成です😉
凄くおいしそうですね!!
チョコレートで飾ります⭐
こちらは学生さんの作品です✋
東大阪短大実践食物学科ではオープンキャンパス実施中です!!
次回オープンキャンパス【10月17日】ガトー・ショコラ・ド・ナンシー
フランスのロレーヌ地方のナンシーに伝わるヘーゼルナッツパウダーが贅沢に入った
リッチで大きなチョコレートのケーキです!ぜひお越しください!
*本大学では感染症対策を徹底しておこなっおります。
みんなでコロナを乗り越えましょう。
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