2023年3月17日 東大阪大学・東大阪大学短期大学部にて令和4年度 卒業式が行われました。
みなさんの頑張りが実り、今日この日を迎えることができましたね!
みなさん最高に綺麗でかっこいい晴れ舞台となりました。
ご卒業、心よりおめでとうございます。
2023年3月17日 東大阪大学・東大阪大学短期大学部にて令和4年度 卒業式が行われました。
みなさんの頑張りが実り、今日この日を迎えることができましたね!
みなさん最高に綺麗でかっこいい晴れ舞台となりました。
ご卒業、心よりおめでとうございます。
本日の大学で学ぶIIは、焼肉飲食店チェーンのブロンコビリー さんにお越し頂きました。発表の内容は上場企業でもありますブロンコビリー様の経営についてのお話し…
だけではなく、就活に必要な会社の基礎知識をお話し頂きました。
大手企業、売上高イコール良い会社ではない!この言葉が印象的でした。皆さんには良い会社を見抜き、これからの就職活動に結びつけて頂きたいですね。
難しい経営のお話しをかみ砕いてお話し下さり、学生の理解も深まった様子です。
ブロンコビリー様では、本学の卒業生 山本さんも働いておられます。今は店長をされているそうです。今後のご活躍を期待しております。
今後とも、本学をお願い申し上げます。
本日は来学頂き、本当にありがとうございました!
最後に香辛料とお菓子の思わぬプレゼントに学生さん殺到です(笑)
2018年3月 栄養士コース卒業の古部汐里さん。
地元の和歌山県の学校給食センターの栄養士として日々奮闘中!
小学校5校、中学校1校に合計1,500食の給食を提供するために、献立の作成、発注業務、衛生管理等を行っています。
献立には和歌山ジビエを使用した「ドライカレー(猪肉、鹿肉、豚肉使用)」や「ボアチャップ(猪肉、豚肉使用)」、デザートには生産量全国一位のみかんもあるそうです。
児童生徒に美味しく食べてもらえるように、和歌山県の食材を使用した献立を考えて、食育を行っています。
他にも学校給食センターに見学に来る人の対応など、様々な仕事があるそうです。
安全で美味し給食提供のために、これからも頑張って下さい!
朝晩の冷え込みが強くなってきましたが、まだまだ昼間は暑い日が続きます。
そんな中、実践食物学科では栄養士コースと製菓衛生師両コース共同でカレーパンを作成し、明日のHANAZONO EXPO HIGASHIOSAKAに出展致します!
パン生地の捏形は製菓衛生師コースが行い、中に入れるカレールーは栄養士コースが作成しフィリング(パン生地でカレーを包む事)、正に合作のカレーパンが完成しました。
カレーパンの中には通常の材料に加えて、大阪産(おおさかもん)の一つ東大阪市特産品の「小松菜」を入れてヘルシーに、SDGsの「つくる責任、つかう責任(12)東大阪もん∞」を掲げており、地産地消に根差したメニューとなっております。
その他にも、実践食物学科では、株式会社昆虫食のentomo 代表取締役の松井崇 氏・松井欣也 教授・岡本貴司 准教授により共同開発されたコオロギを用いたお菓子「クリケットマドレーヌ」も同時販売。
明日のメニューは以下の通りとなっております。
★クリケットマドレーヌ 1個 100円
★小松菜焼きカレーパン 1個 200円(※5日(土)のみの販売となります。200個限定)
★しょうゆマドレーヌ 1個 無料(※アンケートにお答え頂けた方にお渡しいたします。お1人様一点限りとなります)
明日のHANAZONO EXPOで皆様にお会い出来る事を楽しみにしております☆彡
実践食物学科2年生の「社会人になるにはⅡ」の講義で,本学実践食物学科(旧:健康栄養学科)を卒業した実習助手の松本先生が,卒業後のキャリアとワーク・ライフ・バランスについて話してくださいました。
卒業後に実務経験3年以上を経て,管理栄養士国家試験にチャレンジした時の体験談や,職歴,そして本学の実習助手に着任した経緯など。
いつも笑顔でテキパキと実習助手を務めている松本先生ですが,仕事と家庭の両立に悩みつつも,一歩一歩着実に自身のキャリアを形成歩している様子が伝わってきました。
本学卒業生である先生の話を伺うことで,10年後の自分の姿を振り返る好機となったのではないでしょうか。
本日は貴重なお話をありがとうございました。