実験」カテゴリーアーカイブ

包丁研ぎ職人に学ぶ 1日目(社会人になるにはⅡ)

2022年12月6日(火)本日、味岡刃物製作所より包丁研ぎ職人 味岡先生にお越しいただきました。

冨田学科長より味岡先生のご紹介

包丁で物が切れるとはどういった事なのか、DVDやイラスト・実演を交えてご説明頂きました。味岡先生からの「ご家庭の包丁を切れるようにしましょう!」の問いかけに、味岡先生と学生さんから笑みがこぼれます。

お弟子さんにも実習の指導をして頂きました。

また、来週の包丁研ぎの授業も教員・学生共々、楽しみにしております。味岡先生・お弟子さんの皆間様 来週もお待ちしております。

味岡先生とともに★

鹿も喜ぶスィーツの研究開発

新学期です!


A先生が、次年度の卒業研究に「鹿も喜ぶスィーツの研究」をテーマにする、と言ってました。

この研究に興味のある方いませんか?

本学の研究対象となっている鹿

新学年が始まりました。この1年、皆さんにいいことがありますように!!

栄養士コース 1年生 実践栄養指導実習Ⅰの授業で「食品の目秤・手秤・秤量」を実施しました!!

栄養士のスキルの一つとして、重量の判断が問われます。

例えば、りんご一個を発注する際、大体どれくらいの大きさのものが、どれくらいの重量になるのかを把握していることは、発注作業には欠かせないスキルとなってきます。

そこで、本実習ではまずは目で見て秤(目秤)、手で持って秤(目秤)、実際に秤で測る(秤量)を行いました。

山下先生による本実習の解説

これはいったい何の食品??そこから始まる本実習。

小松菜!?それともほうれん草!?

パンとパスタの重量を計量する学生

実際に測ってみると、え!?こんなに違うの??想像していたよりも値が随分異なっていたようです。

中でもキャベツ1玉の重さにはびっくり!!皆さん3桁gで表記しておりましたが、測ってみるとなんと2200g。やはり、実際に目で見て・手で持って・機械を使って測らないと分からないものですね。

お弁当の総菜を計量する学生

栄養士を目指す学生にとって、大変有意義な実習となりました。

岡本先生による『ガトー・モカ製菓実習』1年生

本日は岡本先生によるgateaumoka(ガトー・モカ)の製菓実習でした!

岡本先生はホテル阪急インターナショナルで

『調理部副料理長兼製菓製パン料理長』を

勤め上げた先生なんです😲✨ 凄いですね!!!

他にもフランスでの経験もあり幅広く活躍されている素晴らしい先生なんです‼

縛りやナッペも誰にでもわかるように丁寧に説明してくれます!!!!

ナッペという作業はプロのパティシエさん達もたくさんの練習を経て上手になります!

そんなナッペも本校では何度も授業で繰り返して上手になるように指導しています😀

皆さんも上手にできていました✨

東大阪短大実践食物学科ではオープンキャンパス実施中です!!

次回オープンキャンパス【10月17日】ガトー・ショコラ・ド・ナンシー

フランスのロレーヌ地方のナンシーに伝わるヘーゼルナッツパウダーが贅沢に入った

リッチで大きなチョコレートのケーキです!ぜひお越しください!

*本大学では感染症対策を徹底しておこなっおります。

みんなでコロナを乗り越えましょう。

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食品化学実験 実技テスト

前期で習った内容の総まとめとして

実験の操作がきちんと出来ているかどうかの実技試験が行われました。

普段通り実験を終え、一班ずつ試験に臨みました。

 中和滴定の様子

 班で相談しながら

 あと一滴が難しい

 みんな真剣に作業

 亀井先生からのレクチャー

時間を測りながらの実技試験は、緊張もあり普段のようにはいきませんでした。

しかし、みんな無事に合格しました。

日頃の積み重ねが、形になって現れた瞬間でした。