食育」カテゴリーアーカイブ

実践食物学科 栄養士コース 8月24日 公開講座

今回のテーマは、「骨の健康を考える〜防ごう!骨粗鬆症〜」です。

皆さんやはり骨についての関心は高い様で、この日も沢山の方々にお越し頂きました。

カルシウム摂取の効率的な取り方や、骨に効果的な運動など

逆に骨にやってはいけない事等、骨に関する豆知識をご紹介させて頂きました。

最後は学生による骨密度測定です。思っていたより皆さん骨密度が高くて、さすがは健康にご興味を持って本日参加されているだけのことはあります。

またのご参加を心よりお待ちしております。

8月19日(月)平日開催! オープンキャンパス★

今回のテーマは「お茶の成分について知ろう」です。

みなさん、お茶には主に3つの味に関する成分があることはご存知でしょうか。

今回はその成分を目で見て、抽出して解析する実験となっております。

まずは茶葉を弱火でじっくりと火にかけ、観察していきます。

続いて、とある3種のお茶に発色試薬を入れて、色味を観察し分光光度計で定量していきます。

そして最後に、お茶の旨み成分・苦味成分・渋み成分について勉強しました。

実験が好きな人も苦手な人も、本学では一からご指導させて頂きます!

次回のオープンキャンパスもお楽しみに♪

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8月18日(日)オープンキャンパス開催

今回のテーマは「食の調理と科学」についてでした。

普段何気に食べているキャンディー(飴)にも、砂糖と水の化学変化による調理科学が隠れているのです。今回はブドウ飴を作りながら、紀平先生より解説頂きました。

混ぜると砂糖が結晶化してしまうので、鍋に砂糖と水を入れて火にかけて「じっ」と耐えます。

温度が160℃付近まで上がったら、ブドウ(シャインマスカット)に絡めて完成です!

皆さんで美味しく試食して、今回のオーキャンは終了しました。

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またぜひ本学へお越し下さい。

奥河内くろまろの郷 生きもの遊び昆虫採集&昆虫食体験

本学の昆虫先生、松井欣也 教授の出張講座が奥河内くろまろの郷(河内長野市)で行われました。

暑さのせいでしょうか、年々取れる昆虫の数は減ってきているのですが、今年は豊富に採集できました。バッタにコオロギ・セミ・トンボ・カメムシなど。どれも食べられますよ、と松井先生(笑)

「昆虫食が世界を救う?!」

この言葉も大分浸透してきているようですが、まだまだ一般的ではないようです。昆虫は、家畜に比べて低CO2排出かつ効率よく飼育することができます。食糧危機の際には、家畜に代わるタンパク源として用いられることが期待されております。

ということで、

最後は昆虫の試食会をして終了しました。
先入観がないので、親御さんよりもお子さんの方が抵抗なく食べられていました。

みなさまお暑い中ご参加くださり、誠にありがとうございました。

松井欣也(代載:都知木誠)

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7月 公開講座 「生きる力を育む 乳幼児期の食育とは」

その人を形成する食の基本は、「一つ二つ…」と数えられる年齢までに形成されるそうです。つまり、約10歳までの食経験が、その後の嗜好を決定づける大きな要因と考えられています。

10歳までに沢山の食体験が必要なのです。

松田准教授より、その時期のお子さんにとって必要な食事内容とレシピ等についての詳しい解説をして頂きました。子育て世代の方にとっては、とても大切な講義になった様です。

学生も未来を担う子育て世代ということで、今回は一緒に講義を聞いてもらいました。

最後は一緒にパシャリ!また次回の公開講座もお楽しみに☆彡

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